昨日は、丸子アルプストレイルランのエントリー開始日でしたが、今日の午後8時は静岡マラソン2026のエントリー開始です!静岡県で開催される唯一の平坦なタイムの出るコース。静岡走ろう会の先輩方が立ち上げた駿府マラソンの後継大会として、当会もバックアップしていきます!
さて、昨日のつづき。去る9月14日静岡から400キロ以上離れた丹後で開催された丹後100㎞ウルトラマラソン。うら若きミッシーさまは、60代女子でなんと「優勝」!その優勝の喜びを噛みしめながら、いつものように「レース周辺」について語ってくださいました。それでは、「丹後100kmウルトラマラソンを終えて~後編~」、ミッシー節をご堪能くださ~い🍡🍡
丹後100kmウルトラマラソンを終えて
【エイド】
・エイドは28か所、かぶり水17か所、ぶっかき氷多数
・おもてなし郷土食:へしこおにぎり、柿の葉寿司、ばら寿司、焼きかにせんべい、がちゃまる(阿闍梨餅を厚くしたようなの)、沖ギスつみれ汁、冷やしおしるこ等々
・スペシャルドリンク:「湘南ゴールドエナジー・カルピス・クエン酸コンク・美酢・ソルティライチ」等々
午後のじりじり照り付ける太陽の下、氷はアームカバーに入れて首に巻いて走りました。かぶり水は全身に。山陰特産の「へしこ」はサバとイワシをそれぞれお土産に買って帰りました。
超塩辛いがやみつきになるお味・・・。アンチョビの代わりに(本当は焼かずに)料理するとよさそう。我が家ではカスクートフランスのスリットにクリームチーズとレタス、シャインマスカットと共にはさんで食しました。
冷麦にへしことミョウガも美味。
アンチョビの代わりに使って、バーニャカウダにしてもいいなと思います。
【Tシャツのこと】
手元にエメラルドグリーンの丹後ウルトラのTシャツがありました。未出場に終わった2019年大会のもので、一度も走っていないのに着用するのは、やや抵抗感がありました。黒いネコのワッペンでも付けて「黒ネコのタンゴ」としゃれてみようか~などと思案していた時期もあります。
今回、ランナーズ・ウエルネスから届いた丹後ウルトラのTシャツは飛騨高山ウルトラのそれとデザインも色も瓜二つで、同じTシャツを2枚持っててうれしい人がいるのかな?と非常に不満でした。
「よし、2019年丹後Tシャツを着よう!」
折しも、私の推しの一卵性三つ子のシンクロアクロバット・パフォーマー「佐藤三兄弟」は、NHKみんなのうた「団子三兄弟」のイメージから、三色団子がトレードマーク。YouTubeの前振りも団子のポーズ。ファンもどこかしらに三色団子のマスコットをつけていたりするのです。
なので、「TANGO」のロゴの「T」の字の右肩に「点々」を三色団子でつければ、「DANGO」になるよね~。ウルトラ姉妹のT子さんは、器械体操選手の息子さんがいて、私の推し活のよき理解者(三つ子さん達は男子新体操出身)。すでにわたしに三色団子ブローチをいくつもスイーツデコの手法で作ってくれており、それを1個つけて走りました。2個にしなかったのは、雨と熱とビニールかっぱの蒸れで傷んでしまうのが心配だったからです。
彼らの楽曲「Change My Life」を聞いて、
「自分だけが持つ理想を追い求めて走り続ける」
「信じる限り いつまでも終わりはない」
「いつからでも遅くはない」
のフレーズに共感して、全然、走ることに真剣に向き合ってなかったな・・・、やれることまだあるよね・・・と、ストレッチや布団の上でできる筋トレとかもやったりして・・・。今回の結果は、そんなこんな、山ほどある思いを越えて手にした2025年9月の私の記録、なのでした。
~おしまい~
いやいやあのね、「T゛ANGO」=「だんご」なんて、誰が読めるかーい(笑) 百歩譲って、奇跡的に読めた人がいたとしても、「丹後」と「団子」がどうつながるのかわかるのは世界中でもミッシーさまただ一人ですわな。...まあ、推しのことは自分だけがわかっていればいいと言えばいいわけか。いいですね、自分の世界にいつでも没入できる人は(^^; ということで、ウルトラマラソンにご興味のある方は、こうして全国各地のウルトラを転々と連戦されているウルトラの女王ミッシーさまに、いろいろ情報聞いてみるといいかもしれませんよ~。あ、ちょっとときどき話しが脱線しますので、ヒアリングは十分時間があるときを推奨いたします(笑) そして、ついにあと30分で、静岡マラソンのエントリー始まりますので、みなさんぜひ静岡マラソン、ご検討ください!
【2025/10/2追伸】
ミッシーさまより、事務局から賞状が送られてきたとの連絡がありました。どうしても、団子にこだわりたいようです(笑)
2コメント
2025.10.02 21:42
2025.10.02 13:50