OpenRun × オーディオブック


静岡走ろう会にも骨伝導イヤホン「Shokz OpenRun」を愛用している人多数ということで、僕も昨年10月にアマゾンプライムデーで13,409円(定価17,880円)で購入。そのとき、Shokzのサイトに登録したからでしょうか、昨日「Shokz Member's Day」のお知らせメールが届きました。今なら29%OFFの12,599円で買えるそうです。



んっ、じゃあAmazonだとどうなの?と思い、確認してみると「プレイムデー先行セール」で同じく12,599円に値下がりしていました。



僕は、このOpenRun大変重宝していて、音楽を聴きながら朝ジョグしたり、走ってないときも掃除とか単純作業しているときも使ってます。音楽だけじゃなく、オーディオブックで読書ならぬ聴書にも! 先日来このブログでもお伝えしていたように、上下巻で26時間5分41秒もある『イーロン・マスク(上・下)』を読了(聴了?)し、次に『革命のファンファーレ』も聴き終わったので、前作の『成瀬は天下を取りにいく』(2024年本屋大賞受賞作)の続編『成瀬は信じた道をいく』を、最近聴き始めたところです。



このオーディオブック、僕は聴き放題プラン(月額1,330円)で運用していて、15,000冊以上が聴き放題。ちなみに、先週の週間総合ランキングはこんな感じ👇



世界的ベストセラーとなった『サピエンス全史』はじめ、ユヴァル・ノア・ハラリ氏の著作も聴き放題の対象となっています。これ全部紙の本を購入したら結構な金額になっちゃいますから、ちゃんと読了すれば結構お得とも言えますね。



ただ、『図解 〇△◇』みたいな本はオーディオブックには向いてません。一応、添付資料はアプリから見られるようになってるんですが、そのたびに走るのをやめて立ち止まらないといけないので(^^;  また、音源はスマホにダウンロードできるので、家のWiFiでダウンロードしておけば、スマホの通信料は気にせずにすみます。なお、音声で本が読めるサービスは、他にもAmazonの「Audible」があり、その違いはこちらの記事が参考になるかと思います。



ということで、練習会やイベントでみんなと会話しながら走るのも楽しいですが、単独走のときはこうしたオーディオブックもおススメ。そういう意味で、耳をふさがないイヤホンOpenRunとオーディオブックの相性はいいかもです💡ただし、聴くのに気を取られて、つまずいて転んだり、交通事故にまきこまれたりしないよう十分気をつけないといけないですね。OpenRun × オーディオブック、くれぐれも安全にお楽しみください!


(KBT)

静岡走ろう会

1975年発足の静岡のランニングクラブ。 現「静岡マラソン」の前身となる「駿府マラソン」を昭和51年に立ち上げた歴史あるクラブです。 現在の会員数146名。月2回の練習会に加え、大型バスをチャーターしてマラソンツアーや日帰り合宿を実施しています。 新規会員、募集中。まずは一度、体験参加してみませんか?

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