Parkrun125


明日が休日出勤のため、週末の走行距離は今日伸ばしとかないとと、今日も家から東静岡駅まで1マイル走って午前7時20分発の東海道線に乗車。いつもなら用宗駅まで行って、用宗駅から広野海岸公園まで走っていくんですが、1駅手前の安倍川駅に到着する車内アナウンスを聞いてふと思い立ち、グーグルマップで確認すると、安倍川駅から広野海岸公園までと、用宗駅から広野海岸公園までって、そんなに変わらないんじゃねって思い、あわてて安倍川駅で降車。



でも、突然思いついたことなので、果たしてスタート時間に間に合うかちょっとドキドキしながら走っていると、途中車で向かっていたうら若きミッシーさまが僕を見つけ、「乗ってく?」と声をかけてくれました。でも、すでに汗だくだし、走行距離も伸ばさないとなので、「大丈夫」と返事してそのまま走っていると、今度は同じく車で向かっていたM-shitaさんからも声をかけられる。ほんと、走ろう会のみなさんは親切ですね。で、スタート10分前に無事会場到着。今日も、走ろう会メンバーがたくさん参加していました。



加えて、先々週の土曜日にくうねるRUNで、ゴールのくうねる酒場で飲んでた時にお店で知り合った焼津在住の女子二人に、走ろう会と共にパークランを紹介したんですが、その二人がほんとに来てくれました!メチャ、うれしい!さらにうち一人は、この広野パークランの主催者T本さんと同じ会社にお勤めだとのこと。世間は広いようで、ほんと狭いですね。



ラン後、広野海岸公園をあとにして、自宅まで10キロを走り出したんですが、ともかく暑い!iPhoneの天気アプリを開くとすでに30℃の表示。南安倍川橋を渡るときは風が吹いていてまだよかったのですが、渡り終わってもはやこれは危険だとウォーキングに種目変更。



オーディオブックで『イーロン・マスク』は読了(聴了?)したので、キングコングの西野亮廣氏著『革命のファンファーレ~現代のお金と広告~』を聴きながら、西へ西へと歩きました。家に着いたところで、ちょうど読了。61歳の僕にとっても、とっても新鮮でためになりました。『サードドア』(アレックス・バナヤン)、『何者になるのは決してむずかしいことじゃない』(MIYAVI)同様、若者を鼓舞し、応援するいい本ですね。



なお、この本でも語られていましたが、『えんとつ町のプぺル』はこちら👇で全文公開されています。よしもとにも、出版社にも無断で、「怒られるならあとから怒られればいい」と、公開に踏み切って、結果的に大成功だったそうです。大胆なことしますね、若者は(^^;



以前、故障してて走れなかったので沼津から静岡まで50キロ歩いたことがありますが、歩くのは歩くで結構これがつらい。自宅まであと1キロというところで、朝食もまだだったので、ここで「ゆで太郎」にピットイン。朝そば温玉(冷)450円に加えて、思わずビール(缶)280円をオーダー。アサヒスーパードライが命の水のように美味しかったです。



ということで、明日は仕事なので今日は思い切り楽しんでおこうと思いますので、午後5時30分からの日本陸上選手権(久保凛の800m決勝が楽しみ)は録画予約して、このあともう少し涼しくなったら、WCBの6周年イベントへと再び用宗へと行って来ようと思います。



飲み過ぎて、明日出社できないなんてことのないよう、キヲツケマス。みなさまがたにおかれましても、素敵な週末になりますように!ほいたらね。



(KBT)

静岡走ろう会

1975年発足の静岡のランニングクラブ。 現「静岡マラソン」の前身となる「駿府マラソン」を昭和51年に立ち上げた歴史あるクラブです。 現在の会員数146名。月2回の練習会に加え、大型バスをチャーターしてマラソンツアーや日帰り合宿を実施しています。 新規会員、募集中。まずは一度、体験参加してみませんか?

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