チャレンジ天竜川2023、一週間前までは天気を心配していましたが、蓋を開けば絶好のRUN日和! 浜松から体験参加のK下君(高2)含む13名+サポートカーA田さんで天竜川沿いの往復31キロ、堪能してきました。静岡組は午前7時56分掛川駅到着し、天竜浜名湖鉄道へ乗り換えました。
今年のラッピング列車は、どうする?家康号。昨日は帰宅してそのまま寝ちゃったのでニュースとか見てませんが、松潤浜松に来てたんですよね。さぞかし盛り上がったことでしょう。われわれ一同は電車に揺られること50分、午前9時8分天竜二俣駅到着。
駅ではA田さんが待っていてくれました。本日の休憩ポイントや留意点をみんなで確認して、午前9時22分しゅっぱ~つ!
途中遠鉄ストアで食料を補給し、ちょっと走るとそこは船明(ふなぎら)ダム。天竜二俣駅から約5キロ地点。流れる水量と、上からみたときの水面からの高さが圧巻でした。
船明ダムから約1キロ走ると、出た!「月まで3㎞」の看板。あ~、あと3キロで月に行けるなんて、なんて想像力を膨らませてくれるところなんでしょう。
で、駅から9キロ過ぎとなるその「月」には、天竜ボート場月艇庫があり、庫内にはたくさんのボートが保管されていました。同行のS井さんが高大とボート部だったとのことで、いろいろ解説してもらいました。ボートで大事なのは腕力ではなく脚力だそうです、知らんかったわぁ👀
このあと、ちょっとした峠を越えるんですが、各自の給水が枯渇するインシデント多発。スタートして13キロ地点のやっと見つけた自販機に群がる会員たちの図 (笑)
そしてここから4キロほど、ゆるやかな登りをのぼっていくと安蔵バス停。苔むしたあんぞうばしがかかり、橋から川をのぞくと、エメラルドグリーンの豊かな水流がせせらぎを奏でていました。
そしていよいよ最後の難関、往路ゴールとなるA田さん実家へとつながる急登です。この脇の祠に建つ一番左のお地蔵さんはA田家のお地蔵さんとのこと。この日も、僕らの完走を見守ってくれているかのようでした。
では、もうひと頑張り行ってみますかね。
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