昨日の卓球教室で、コーチから「球は返せているが、グリップやラケットの振り方の基本をおろそかにして変なクセがついてしまうと、さらに高度な技術を身につけようとするときに障害になるから、まずは基本をしっかり身につけないと」と教えてもらいました。う~む、それって小学生のときに剣道の先生(実は、剣道少年でした)に言われたことと全く同じだし、よく考えてみれば仕事や生活全般やランニングにも通ずることですね👀 さて、それでは、ミッシーさまからの投稿第2弾、6月8日開催の西湖ロードレースツアーの投稿をお送りします。飛騨高山で100キロ走った翌週だというのに、よくまあ走りますねぇ💦 では、ミッシーさまによる西湖レポート、ご覧ください!
6/15 西湖ハーフに参加して
走ろう会名物の、温泉・宴会付きの西湖マラソンツアーに参加しました。
今回、自分に課したミッションは、「今年中にサブ4を復活させる」、そのための試金石。もう、何年も前の袋井メロンでたしか3時間53分だったのを最後に、速さを極めることを諦めて、距離走の方にシフトしてしまっていました。こつこつ刻んで進む系の距離走はエイドも充実していたり、都市型レースのように長時間スタートで待つことも少ないのも、自分に合ってたせいもあります。
「フルのPBを追求しておかないと、後々後悔するだろうな・・・」
そうは思うが、序盤に速度の出ない自分にとって、10、ハーフ、フルの苦しさを思うと、踏み切れないまま時がたってしまいました。「今どのくらいの速度でハーフを走れるのか知りたいな」とエントリーした12月のジュビロは、一週間前の「とびしまUM」で転倒して肋骨にひびが入ったため、やむを得ず断念しました。この時、42kmで転び、ちょっと変かなと思いながら残り58kmを完走したら、3日後には寝た姿勢から起きられなくなり、参りました。ウルトラの(兄と呼べという、笑)父が、低周波治療器を貸してくれ、最速で治すことができましたが、ジュビロ断念でハーフの走力は謎に終わりました。
(昨年のジュビロ磐田は応援専門で会場入り)
6/15の西湖では、これまた言い訳なのですが、一週間前に飛騨高山だったし、レースの前日は母にカッパ着せて車いすにのせて、雨の可睡斎ユリ園に行ったんですが、濡れた砂利の坂道を押すのは、マジきつかったです。ヘラクレス・ミッシーの腕も足もぷるぷる震えてました。でも、紫陽花もユリもこの季節限定。母の笑顔も、ほっこり甘くておいしいユリの根の天ぷらつきの蕎麦セットもごほうびでした。
で、西湖レース本番。みんなとおそろいのTシャツでスタート。次第に走路員の愛想がないのが気になってきました。
6年ぶりの開催だからかな・・・?
ランナーに背を向けてあらぬ方向を見ている走路員も少なくありません。他の大会を知らないんだな・・・。走路員やエイドの方々の声掛けは、ランナーを元気づけ、愛郷心やおもてなしを感じさせ、大会を盛り上げる重要な構成要素。そう思ったら、全走路員に声かける勢いで、
「あざーっす(ありがとうございます)」
を繰り返していました。
2周だから、同じ人に2回。
とまどった顔で、「がんばってください」と返してくれる人もでてきて、不思議な自己満足でした。で、この大会でも、また、転んでしまいました。2周目に差し掛かる、凸凹もない平坦な道で。右肩と右ひじに擦り傷と青タンができました。
足が上がってないんだな…とショックでした。
リザルトはグロスで2時間03分ジャスト、ネットで2時間02分50秒。
・・・・2時間を切りたかったです。
でも、今が分かったからいい。これを起点に、目的に向かって、残り半年でスピード走をビルドアップしたいと思っています。
佐藤三兄弟のキメポーズ「トントン団子🍡!」してます👆
~おしまい~
「とびしまUM」で転んで肋骨にひびが入っているのに、「ちょっと変かな」と思いながら58キロ走っちゃうところがミッシーらしい(笑) そして西湖でも転んでたのね(^^; もう〇十年も酸いも甘いも人生を経験してきてるんだから、これからは転ばないよう十分気をつけてね(人のことは言えないですけど💦)。そして、残念ながら2時間は切れなかったとはいえ、女子40歳以上の部で「14位」は立派!来年は1時間55分目指せば、10位以内に入れますぜ(^^)
ということで、ミッシーさま、投稿ありがとござんした。ぜひ、飛騨高山以前のレポートも作成して、7月13日練習会までのブログネタ送ってください💦 このブログご覧のみなさまがたにおかれましても、ぜひご協力のほどよろしくお願いいたします。今日の『あんぱん』は、いいお話しでしたね、ほいたらね✋
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