今日は昨日の焼津みなとマラソンの疲労なのか、はたまた昨日久しぶりに堪能した日本酒からの二日酔いなのか、とっても体調的に辛い一日となりました。が、仕事から帰宅して、いつものようにヤッホーブルーイングの「インドの青鬼」をグラスで一杯飲んだら、一気に日常を取り戻すことができました(^^) さて、その焼津みなとマラソンですが、昨日複数の方が早速フェイスブックにレポートを投稿されていましたので、まずはいつもようにY口さんのレポートをご紹介させていただきます。そのY口さん、先日古希をお迎えになり、新しい次の世界へと足を踏み入れられました。
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古稀になりました。
「人生七十古来稀(まれ)なり」です。還暦からを振り返ると勤務先が3回変わり、妻を亡くしと公私ともに激動の10年でした。
これからあと何年生きられるか分かりませんが、余り先々のことは考えず、一日一日を悔いなく過ごして、美しい晩年を迎えることを目指したいですね。
「晩年を美しく」
...は渋沢栄一の言葉です。
(Y口)
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そんなNEW STAGEへと進んだY口さん、果たして今回の制限時間2時間10分の焼津みなとマラソンを、どんな風景で走り切ったのか、ぜひご覧ください! (KBT)
「焼津みなとマラソン完走記」
焼津みなとマラソン(ハーフ)に参戦しました。
この大会は28回目の参加。初参加は昭和62年の第2回大会でしたが、この年に参加した静岡駿府マラソン、はいばらグリーティロードレース、日本平桜マラソン、日本平マラソン、河口湖日刊スポーツマラソンは全て廃止となりました。時の流れを感じます。
【日本平桜マラソン2018年大会】
直前になって制限時間が2時間10分と気がついて、これはやばいと。昨年が2時間4分ですから、いよいよ制限時間が迫ってきました。ともかくキロ5分台を死守することだけを考えて、決死の覚悟でスタートしました。
久しぶりの雨のレース。ただ気温が低くて風がないのでコンデションは悪くない。5kmで2時間のベーサーに追い抜かれましたが、ここは焦らずに我慢。脚が攣ったらアウトと思って、13kmのエイドで芍薬甘草湯を投入しました。
終盤はキロ6分台に落ちましたが、最後はビルドアップできて2時間4分13秒でゴール。帯状疱疹を発症して、この1か月はほとんど走れなかっただけに不安一杯でしたが、滑り込みセーフでほっとしました。泣き言を言うようですが、制限時間が厳しすぎませんかね。
大会後は雨が上がって、例年のようにみなと祭り会場に移動して青空反省会。今年は雨で無理かと思っていましたが、これができたのは何よりでした。
~END~
古希を迎えての初レース、みごと完走おめでとうございます!僕はまだ61歳ですが、14キロくらいで後ろから1時間50分のペーサーに抜かれてからは気持ちが折れてしまったのに、Y口さん、ラストはビルドアップできるとはさすがです!僕からしたら、あと9年今の走力を維持できているかと言われれば、とっても自信はありません。それもこれも、くさげきはじめ自分を追い込む時間と、全国津々浦々の大会に意欲的に出場されているのが、走力維持の基盤なんでしょうね(^^) ぜひこれからも、僕たちの道標(みちしるべ)として、年齢に負けない姿勢で僕らを導いてください。仮の想定ではありますが、焼津みなとマラソンに70代の部があったと仮定させていただければ(あってほしいんですが)、みごと入賞おめでとうございます!と、言わせていただきます。そして、次のレース東尋坊ウルトラの部屋割り、もめることなく無事決まりますように(笑)
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