今日はふじえだマラソンを、走ってきました。会からの参加メンバーは昨年より大幅に減って、こちら👇のメンバーと、写真撮影に間に合わなかったT瀬さんとU畑さん。
還暦記念にハーフに果敢にもチャレンジしたE田さんは、残念ながらバス回収(^^; 僕も去年のタイムから10分もかかって撃沈。詳細については、また明日以降反省文を掲載します💦 いったん言い訳をさせてもらうと、気温が高く、花粉が飛びすぎー!
午後1時前に帰宅し、本日のもう一つの大イベント東京マラソンの録画を見ました。その時点で結果はもちろん出てたんですが、ネットは遮断して結果を見ないで録画観戦。スタートして、先日学生新記録を更新した青山学院大の若林宏樹選手、黒田朝日選手に続いて、今回出場の太田蒼生選手がつぶれるのを覚悟でトップ集団についていったのにビックリ!おいおい、そんなんじゃほんとにつぶれちゃうよー!と、TVに向かって叫んでましたが、やっぱり28キロ付近で失速。でも、果敢に攻めたその勇気には、拍手を送りたいです。原監督は、世界一周旅行プレゼントしなくてよくなって、ホッとしているでしょうけれど(笑)
男子一位は、昨年覇者のキプルト選手(ケニア)が2連覇できるか、はたまた5000mと10000mの世界記録保持者で、今回が事実上のマラソンデビュー戦となるチェプテゲイ選手(ウガンダ)がスピードを武器に上位に食い込むのか、さらには自己ベスト2時間2分38秒のゲレタ選手が勝つのかと予想していましたが、こちらは太田選手と同い年の22歳の伏兵タケレ選手が優勝!
ヘアースタイルやヒゲが、映画『X-MEN』のウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)に、どことなく似てないすか(笑) タケレ選手も、実はウルヴァリンみたいに超人的な能力をもつ進化したミュータントだったりして(^^)
加えて日本人一位も、本命の赤﨑選手でも池田選手でもなく、こちらも伏兵市山翼選手!トップを走ってこのまま日本人トップでゴールしちゃうのかなと思っていた池田選手を、あっさり抜き去り、井上大仁選手の猛追を振り切っての2時間6分00秒はみごとでした!
それにしても、世界の壁はやっぱり厚いですね...。
女子は、昨年覇者ケベデ選手が2時間16分31秒で連覇。日本人一位は安藤友香選手で、現時点のJMCシリーズ第4期1位となり、世界陸上の切符に一歩近づいたそうです。ただ、女子の選考レースはまだ来週の名古屋ウィメンズが残ってますからね。
ということで、東京マラソン、ふじえだマラソン、そしてしぞ~かおでん祭に参戦されたみなさん、お疲れさまでした。こうして、今週末のイベントは幕を閉じていきましたが、来週末はいよいよ静岡マラソン2025!僕は今日のハーフの状況からなんだかとっても自信喪失中なのですが、ともあれ残り一週間、しっかり準備していきたいと思いまーす。
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