今日は午後6時から午後8時まで、卓球教室の体験レッスンに行ってきたので、ブログ更新が遅くなりました🏓 昨日のN倉さんのシリアスランナー的投稿とは真逆のレポートになってしまいますが、一応わたくしのレース結果についてもご報告させていただきます(^^; え~と、先日も説明させていただいたように、今回わたくしのナンバーカードは8,000番台、スタートは「Qブロック」。その原因は、LAWSON DO! SPORTSにエントリーした際、目標タイム「2時間25分」と入力すべきところを「3時間25分」と入力してしまったことにあります。
スタート前、自治会館で卓球ウォーミングアップしたのち、スタート地点へと移動したのですが、これが遠い遠い。Qブロックは後ろから二つ目で、レース終盤、最後にゴールへと右折するセブンのところでした。
ブロックに並んでみると、まわりには8,000番台はおろか、9,000番台、10,000番台のゼッケンもチラホラ。う~む、スタート後、いったいどんだけ混雑するんでしょうか💦
スタート地点の「ス」の字も見えない大行列のほぼほぼ最後尾。
スタート前、Qちゃんやプロスケーターの高橋大輔さん他からの挨拶があり、午前11時30分号砲!なのですが、全然前に進まないので、歩道と車道の間を歩きながらすり抜け、スタート地点まで約10分でPブロックの前の方までなんとか到達。スタート地点でもまだ歩いていたので、ゲストの写真もバッチリ撮れました!
こうして、無事スタートラインを越え少しずつ走り出したのですが、目標タイム3時間30分ということは、キロ7分。これでは、青梅史上ワースト記録になってしまうので、やってはいけないと思いつつ、スキマを縫ってジグザグ走行。走り出して4キロでやっとキロ5分ペースで巡行できるようになったんですが、やがて道幅が狭くなってきて再びペースが落ちてしまいました。
引き続き、右に左にまん中にスキマを見つけながらジグザグ走行して、なんとか折り返し地点。
折り返して、下り基調になり、身体も動いてきて、18キロ~19キロはキロ4分45秒と順調!だったのですが、昨年同様またお腹がギュルギュル言いだし、20キロ過ぎにトイレに駆け込み、3分ロス。もうまったく、来年からは腹巻して走ろうかしら。
それでも、その後なんとかペースを取り戻し、最後の3キロはキロ5分まで戻せてゴール。タイムはダメダメでしたが、スタートして5キロ地点まで何人抜いたかはわからないものの、速報を見たら5キロ地点からゴールまでに1,671人抜いたことが判明。さらに調べてみると、ナンバーカード8,000番台の60代の部では3位入賞(笑) ただ、8,000番台の60代の部1位の方のタイムは2時間21分52秒、いったいどうやってあの混雑をすり抜けてゴールしたんだろう(^^;
全体的に前が詰まっていたので、アディダス アディゼロ アディオス Pro 3の潜在能力は発揮できず、2023年のときのデータと比べて、ピッチは180spm➡172spm、ストライドも108㎝➡106㎝。
2023年大会👇
今回の2025年大会👇
う~む、静岡マラソン、アディオスPro3で完走できるかなぁ...。昨年の静岡マラソンで履いてまあまあのタイムが出たミズノのフラッシュ2にしようか、はたまたなにやら評判のいいノンカーボンのEVO SLを自分への誕プレで買って試してみるか、またしても新たな悩み発生中...。
ということで、前回の丸子、今回の青梅で学んだことは...
エントリーの目標タイムをちゃんとする、以上。
そして、昨日N倉さんもおっしゃっていたように、静岡走ろう会青梅マラソンツアーは集合時間が朝早いこと以外は、行きも帰りも出走前の待機中もゴール後のまったりタイムもすべて素晴らしいツアー。ガチで走って記録を狙うもよし、市民マラソン大会発祥のこの歴史ある大会の沿道の応援を楽しむもよし。加えて、このツアーは静岡走ろう会の先輩方が脈々と引き継いできたイベント。会員のみなさまにおかれましては、ぜひ来年はエントリーしていただき、一緒に青梅の一日を楽しみましょう!マジほんと、楽しいですよー(^^)
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