第101回箱根駅伝、今年もいろいろなドラマがありましたねぇ。1区でいきなり飛び出してそのまま区間賞を取った中大の吉居駿恭選手、花の2区で1時間5分台で区間新記録を出したエティーリ含む3選手、4区青学大の駅伝男太田蒼生選手、そして5区で中大を抜いて区間新記録を出した青学大の若林宏樹選手、6区山下りで「快走」いやもはや「怪走」とも言える同じく区間新記録を出した青学大の野村昭夢選手、怪我から復活し見事区間新記録の駒大佐藤圭汰選手。その他、ここには書ききれないほどのシーン満載でした。
そして、青山学院大学が大会新記録の10時間41分19秒で優勝！おめでとうございます。一時は2位の駒澤大学が2分以内に迫る中、最終10区が1年生で箱根駅伝初出場ということでハラハラ（原監督だけに、笑）しながら見てましたが、終わってみれば見事な勝利でした。
あと、9区の田中悠登選手に給水を渡した同級生の片山宗哉選手が、いきなり自分で給水し始めてびっくり👀 お前が飲むとちゃうやろー。
録画してたので改めて巻き戻してみたら、なんとこの二人乾杯してたんですね！粋なことするなぁ。田中選手の笑顔が印象的なほっこりシーンでした！
さて、話しは変わって静岡走ろう会練習会。基本的に毎月第二・第四日曜日が練習会開催日なのですが、市民文化会館駐輪場に午前8時に集合して、西ヶ谷総合運動場往復とか、県立美術館往復とか、目的地を決めて往復したり、静岡マラソンファンランコースを周回したりしています。
ただ、少々最近マンネリ気味なので、新しい練習会コースを今年は開拓していこうかなと思っています。たとえばですねぇ、石田街道沿いに南下して、大谷川沿いに戻ってくる周回コースとか…。
長尾川沿いに北上して、流通センター経由で戻ってくる周回コースなどなど。
そんな提案をしていたら、コース案内図を作成したら右に出る者はいないE藤さんが「駅南ぐるぐるコース」と称してコース図をきれいに作成してくれました。
ということで、みなさんからも新コース案を募集させていただきますので、おススメコースぜひ教えてください。条件としては、10キロ～20キロ程度で、初めての方もわかりやすく、できれば初心者用にショートカットもできるようなコースだといいかなと思います。ですので、50キロとか100キロとかやたら長い距離や、曲がり角が100ヶ所あるようなコースや、高低差がやたらあるコースは、却下させていただきますのでご承知おきください(笑) さて、それではこのあと午後6時から箱根駅伝3時間特別番組「完全密着！箱根駅伝」が放送されるとのことなので、引き続き箱根駅伝を満喫したいと思います、では✋
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