結局、来年の「焼津みなとマラソン」と「鈴木亜由子杯 穂の国・豊橋ハーフマラソン」はエントリーしました。鈴木亜由子名誉大会長から直々に大会盛り上げましょうと言われたら、エントリーするっきゃないでしょ。
あとは、スポーツショップ・アラジンに行って有度山トレイルランニングミニレースの新設ロング(約13.5km)に申し込まなくっちゃ。
さて、それでは昨日のつづき「越後謙信きき酒マラソン」のつづきをお伝えします。大会当日のもようなのですが、結構原稿が入り組んでますので、当日編はいったん二回に分けてアップさせていただきますこと、ご了承ください。では、MIYAKOさんつづきをどうぞよろしくお願いします。
「ウルトラの父と母と参戦した越後謙信きき酒マラソン」
改め
「兄ちゃんと姉ちゃんと三兄弟の旅」vol.2
【レース当日編1/2】
昨日とはうってかわって晴天でした。スタートは“多分”10時過ぎ、距離は“大体”22キロくらいという“噂”、計測チップなし、2時間以内で戻ってはいけません、という大会です。
【出走前 静TのF田さんと共に】
会場には、カエルさん、ねこさん、スナフキン、蜂、マリーアントワネット、謎の生き物がうようよです。まともな服装のランナーが肩身が狭そうでした。我々はお兄ちゃんを黄門様に、お姉ちゃんと私が一応かげろうお銀に扮し出走。
【鎧の文化を守る人たち。手作りの甲冑かっこいい。】
仮装コレクションではお立ち台でアピールタイム。みんな言いたい放題の主張放題。踊る人、歌う人、小芝居を披露するチームもありました。
【8縛りなので蜂!これで走る・・・。】
また、第8回にちなんで準備運動はドリフ縛り(8時だよ!全員集合 ですね。)。雷さまの指導で髭ダンス、変なおじさん、東村山音頭で体を温めます(これ優れもの!動画上がってたら見てほしいです)。
【ドリフ定番のたらい落とし(8回だよ!全員集合 なので)】
ちなみに、利き酒マラソンは以下のカテゴリーがあります。
普通のクラス…10,000円
スタークラス…30,000円 エイドとかちょっと優遇されます。Fさんはここ!
殿様クラス…60,000円 エイドなどがさらに優遇されて、開会閉会のあいさつができます。籠召喚権利(車で移動)も使えます。
ふるさと納税クラス…184,000円! クリック合戦に参加せずともスタークラスの権利が得られます。
その他、ちょっとだけよ券(2キロくらいショートカットできる権利)3か所各1,000円
となっています。お金を払って走るのに、お金を払ってその距離を短くできます。
ちなみに、スタート前、殿様はどや顔でソファーでおくつろぎ
その後もあからさまな差別を受けます。
そんでもって、注意点は以下の通り!
①記念Tシャツは数が少ないので早めに購入を。
②急ぐ旅ではないのですがスタートは早めに!
ほら貝の合図と共にレッドカーペットを進む殿様ご一行をちやほや見送った後、普通のクラスの人たちは、なし崩し的にスタートします。最初のエイドが狭い山道にあって長蛇の列、かなり待ちます。のんびり待っていたらエイドがなくなっていました(涙)
③2か所お参りするところがあるので小銭を持ちましょう。
お兄ちゃんは「100円玉しかない」、というので「私の10円玉を100円で売ってあげる」、と言ったら一瞬嬉しそうでした(嘘ですよ)。お参りにも時間がかかるので、場合によっては割愛しましょう。
④途中のエイドでおそばを食べましょう(当然並びます)。
お祭りをやっていて、フランクフルトや紫蘇ジュース(お姉ちゃんが買ってくれた。おいしかったね!)、焼きマシュマロ、ガレットなど買えます(参加賞についてるイベントチケットを使い切りましょう)
⑤最後のエイドはバーベキューガーデン。
串焼きのお肉がエイド。生ビール、缶ビールも売っていますので、500円は持ちましょう。(殿様クラスはステーキやらシャンパンが出るようです)
~つづく~
ツッコミどころ満載ゆえ、どこにコメントしていいかわかりませんけれど、ともあれ「お金」にものを言わせて競わせるエントリーシステムは画期的ですね。先着順定員三名の殿様クラス(6万円)にエントリーできた三名の方の優越感ぶりはいかほどか。そして先着16名のスタークラス(3万円)にエントリーできた当会のF田ぴょんを、まじほんと誇らしく思います(笑) ということで、利き酒マラソンのレースのつづき、ぜひぜひお楽しみに~✋そして、MIYAKOさん投稿読んでて、なんだか僕もちょっと酔ってきた~(笑)
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