帰宅ラングッズ・インプレッション!


台風一過。昨日の午前7時30分、新幹線のダイヤは乱れまくっていたようですが、モコちゃんの散歩しながら、台風七号が人々のいろいろな雑念を巻き込みながら過ぎ去った空を見上げると、不思議となぜか清々しい気持ちになれました。



そして、先日お伝えしたように昨日は新調した帰宅ラングッズを早速試してみたかったんですが、昨日は妻が車に乗って帰れない諸事情があり、いったん車で自宅に帰って着替えてから草薙運動場周回グルグル8キロしてみました。今年の一番昼間が長い夏至の日は6月21日で、気球の地軸が垂直方向から23.4度傾いているために、北半球では段々と日が短くなり、ついこの間までは午後7時はまだ明るかったのに、今日この頃はすでにこの暗さ。



しめしめ、これは新調したチェストライトの出番だと、しっかり胸に装着して走りだしたんですが、折しも陸上競技場ではU-18日本代表 vs U-18韓国代表の試合が行われていて、いつもは真っ暗な陸上競技場の裏道が昼間のように明るかったです。



加えて、軟式野球上では社会人チームが練習試合をやっていて、こちらもライトいらずの明るさでした。もう、これじゃチェストライトの出番がないじゃんか(^^;



いえいえ、人生が山あり谷ありのように、一周2キロのコースすべての道が、明るいわけではありません。南幹線からこのはなアリーナをグルっと回る道路は街灯も少なく、ここでチェストライト、スイッチオーン!Amazonのレビューに「はんなりした明るさ」っていう書き込みがあったんですが、まさしくそうで、一点集中ではなくふわっと足元が明るい感じ。僕的には、もう少し中心部分が明るいといいなと思いましたが、まあ足元を照らすには十分な明るさです。



一方、もうひとつの帰宅ラングッズ、3足目のFuelcell rebel(v2×1足+v3×2足)。ちなみにこの「rebel」ですが、スペル違いの「level」はいわゆるレベチの「レベル」、「revel」は「大いに楽しむ/酒盛りする」という意味なんだそうですが、この「rebel」は「反逆者」という意味だそうです。昨日はその反逆者v3を履いてみたんですが、先日も書いたように、履きつぶしたv3とこれほども違うのかというふわふわ感。ソールにマシュマロをいっぱいくっつけているような感じなのですが、一方でスピードを上げるとそれに応じて固く反発力を感じる不思議なソールです。それに、ともかく軽い!



人によっては、このフワフワ感が好みじゃない人もいるかと思いますが、蓼食う虫も好き好き、夏がダメだったりセロリが好きだったりしますからね。ともあれ、チェストライトとニューシューズ、いずれも合格点です!


あとは、昨日みたいに妻に車に乗って帰ってもらえない対策を考えねば。今考えているのは、会社に持ってく荷物を最小限にして、行きは電車で行って、会社で着替えて、その最小限の荷物を背負って帰る作戦。案外、スマホ1つあれば意外とそれ以外はいらないんじゃね説あり。でもなあ、iPad miniも、手帳も、老眼鏡も、水筒も、おにぎりも持ってきたいもんなぁ。ミニマリストも興味あるけど、ガジェットもいろいろ気になっちゃうんですよねぇ。



ということで、帰宅ランのグッズについて気軽に書いているつもりが、「君たちはどう生きるか」みたいなテーマになりかけちゃってきましたので、今日はここまで。明日土曜日は、パークランの日、明日はチェストライトなし、「反逆者」なしの、テンポネクストでゼーハーしたいと思います。そして、明日は午後から用事があって「朝からWCBクラフトビール」はお・あ・ず・けです(涙)来週はできるかなぁ🍺


(KBT)

静岡走ろう会

1975年発足の静岡のランニングクラブ。 現「静岡マラソン」の前身となる「駿府マラソン」を立ち上げた歴史あるクラブです。 現在の会員数141名。月2回の練習会に加え、年数回マイクロバスをチャーターしてマラソンツアーを実施しています。 新規会員、募集中。まずは一度、体験参加してみませんか?

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