先週から「10年に1度の寒波」などと繰り返しニュースで報道されていてビビッてましたが、やっぱり静岡は暖かいですね。外に置いておいた温度計、氷点下にはなっていませんでした。福島のラン友からは静岡市民は「温暖税」を払うべきだといつも言われてますが、ほんとに温暖な土地でありがたいことでございます。さすが、家康が愛した街ですね(^^)
さて、昨日より連載をスタートしたうらわかきミッシーさまからの投稿。本日、2回目をアップさせていただきます。昨日同様、今回もレースの「レ」の字もでてきませんのであしからず💦 では、ミッシーさまレポートのつづきをお願いします。
屋久島一周ウルトラEcoマラニックに参加して 2/5
この日、7か月前に隠岐の島ウルトラに向かうサンライズ出雲で偶然知り合い、現地でレンタカーで観光したり朝ランしたりしたランナー・はちょりさんとも無事再会することができました。はちょりさんは各地を歴戦しているウルトラ・ランナーで、屋久島も3回目なので、実に頼りになりました。
屋久島は驟雨(しゅうう)とかがあり、しとしと雨が降る土地だと、他の友人からも聞いていたので、レインウエアの準備だけは怠りませんでした。(モンベルで小さく袋に入るタイプの上下を買いました。当日の予報で不要と思ったが、念のため66km地点で受け取れる袋に入れました。)
大会事務局からは1000kcal相当の補給食を持参するようにとありましたが、エイドはチョイスも潤沢で、全く不要でした。エコ大会はマイカップの持参を指示され、ノースフェイスの軽くて柔らかいカップが人気です。でも、私は途中でも飲みたくなるわがままさがあり、ボトルタイプがいいなと思い、¥100ショップで買った蛇腹タイプを愛用しています。
これだとエイドで注いでもらう時にテーブルに置けるため、2Lボトルから注いでくれる時、楽なんです。それと私は未明のスタート時にはウインドブレーカーを着て走り、温まってくると腰に巻いて走るのですが、この蛇腹ボトルはウインドブレーカーのポケットにすっぽりと入り、ハンドフリーになるので具合がいいのです。
宿は宮之浦という、スタートとゴールの会場まで徒歩4分の場所。コロナで前夜祭はありませんでしたが、夕方に会場近くで、”鬼火焚き”(ちょうど我が地元でいうところの”どんど焼き”)をやるというので見に行きました。
お正月のお飾りを集めて焼くのですが、高い竿の上から四方八方にひもが伸びており、子供たちが手にしています。導火線?かと思いましたが、そうではなくただ持っているだけで、火は上から点けられました。地元との違いは中に花火・爆竹が仕掛けられており、派手にパチパチと鳴るところ。長崎では火薬の製造が古くから行われており、その影響かと思いました。
お酒とお汁粉が振舞われ、ありがたくご馳走になりました~。(自治会費を払っていないからとはちょりさんは辞退)。着物を着ている子供もいて、お正月だなぁと思わせる光景でした。他に地元色を感じさせるものといえば、鹿児島銀行のPayは”Payどん”でごわした(笑)
~まだまだ、つづく~
「Payどん」、ウケました(笑) それにしても、屋久島って鹿児島県なんですね、知らんかったわ~。石垣島の方にあるのかと勝手に勘違いしてました(^^; 九州からこんなに近いんだ!そして、石垣島や宮古島よりぜんぜんデカイ!
行ったことないので、Youtubeでいくつか動画見てみましたが、なにやら神秘なベールをかぶった島なんですね。機会があったら訪れてみたいです✋
ということで、次回はついにレースが始まるのかな(^^; だがしかし、YNBさんから投稿いただいていたり、2月号会報も掲載しなくちゃならないので、このあとつづきは不定期に公開させていただきます。次回をお楽しみに✋
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