昨日は、静岡走ろう会11月第1回練習会が開催されましたが、もはや全国マラソンシーズン!F田ぴょんは松本マラソン、S村先生・F吉さんは岡山マラソンに参戦、ついでですがサンプラザN野さんは来週神戸マラソンだそうです。そのF吉さん、8月の北海道マラソンで撮影の合間にマネージャーにマッサージさせてる舘ひろしのごとくインタビューされたのは記憶に新しいところですが…
今回もゴール後インタビューをうけてしっかり映像に映っていたとのこと。「ゴールした後、見取り図にインタビューされました…目立たないようにしたんですが😅😅😅」というのは本人の弁ですが、いやいやベイシティローラーズを彷彿とさせるタータンチェックのジャケット、十分目立っているのではないかと思いますよ、F吉さん(笑)
そして、当会のY口さんは神奈川県山北町で開催されているねんりんピック2022マラソン大会に、静岡市代表兼静岡走ろう会代表で参加されました。平素は勝手に無断転載させていただいていますが、今回はブログへの転載を意識して、いつもより長めにねんりんピックネタを書いていただいたとのこと。遠慮なく、ここに転載させていただきます。では、Y口さん大会レポートお願いいたします✋
ねんりんピックかながわ2022のマラソン大会に参戦しました。
そもそもねんりんピックとは何ぞやですが、正式名称は全国健康福祉祭。分かりやすい言えば、高齢者(60歳以上)の国体ですが、基本は高齢者福祉施策の一環。したがって、所管は厚生労働省、選手団は都道府県と政令市、健康麻雀とかがあったりと国体とは趣が大分違います。
マラソンの開催地は足柄上郡山北町の丹沢湖湖畔。横浜アリーナで開催された総合開会式には参加できなくて、山北町に直行。開会式での入場行進がねんりんピックの醍醐味なのに残念でした。
静岡市マラソンチームは1名が怪我で欠場となって、3km、5kmが男女各1名、10kmが男子1名の総勢5名、平均年齢70.4歳の超高齢チーム。ただ他県では88歳と85歳のご夫婦がいたりして、都道府県・政令市ごとに選手の選考基準は色々のようです。
湖畔ということでフラットと思いきやアップダウンの続く高齢者には厳しいコース。自分は男子3km・70歳未満の部で出場。14位、13分38秒とまあこんなもんでしょうという結果でした。
当チームでは女子3km・70歳以上の部でKさん、女子5km・70歳以上の部でYさんが共に準優勝。女性で70歳を超えてスタートラインに立てるだけでも立派と思うのに、二人ともあっぱれです。ちなみにYさんの小学生のお孫さんは自分のくさげきのライバルです。
7年前に山口大会に出場した時は最初で最後と思いましたが、幸運にもその後、秋田大会、岐阜大会、そして今回と4回も選手に選んでいただきました。この大会に出場できるということは元気老人の証。若い人と比べて老いを嘆いてもせんない話で、まだまだ元気老人でいたいと改めて思いました。
(Y口)
あー、ここ僕も以前丹沢湖マラソンで走ったことがありますあります、なつかしー!そして、静岡市マラソン代表2つもメダル獲れたんですね。おめでとうございます!それにしてもねんりんピック、すばらしい取り組みですね。日本人の健康寿命延ばすのに相当貢献しているのでは。来年のねんりんピックは愛媛県のようですので、当会の諸先輩方、ぜひチャレンジをお願いしま~す✋
ということで、Y口さんいつもブログのこと、気にかけていただきありがとうございます。ぜひまた転載ネタ、よろしくお願いいたします。
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