日本酒ゴーアラウンド2/2~折り返し地点から~

昨日の続き。日本酒ゴーアラウンドで4軒目の「華音(はなおと)」到着。こちらのコラボは、京都・丹後の地伊根町で創業260年の向井酒造さん。お通しのチャーシューがばかウマでした!この華音、以前から来たかったんですが、僕は本日初入店。他にも興味津々のメニューがいっぱいだったので、こんどゆっくりまた来たい思います。

華音では、京の春・ぶた燗を炭酸で割ったのがサービス酒。京の春を飲んだのも初めて。

これで第4チェックポイントを制覇したわけですが、この長いレース、ちょっとビールで休憩したくなったんですが、今回のイベントは日本酒ということで、各協賛店ではビールは出してもらえませんでした。やむを得ず、いったんレースから離脱して、WCB(ウェストコーストブルーイング)直営のビアレストラン「12 - twelve」へ。ここも初入店でした。

わお、こんなに種類があるんだ!僕は迷った末、インペリアルヘイジーIPAを注文。苦味があって、ホップの芳醇な香りが鼻から抜ける、うまし。そして、ここで接客していたY妃ちゃんの働きぶりが素晴らしい。僕がもし飲食店を始めたとしたら、スカウトしたいくらいだ。

こうしてビールで復活できたので、再び日本酒レースに復帰。第5給水ポイントは、最近うちの会社の近くにできた「きりがね」。先日のパークランでM山さんも「ぜひ、きりがね行ってみて」と推奨してました。

こちらのコラボ酒は、掛川・土井酒造の「開運純米ひやおろし」。お通しは茄子の煮びたし。

追加で注文した純米吟醸山田錦(2022年最高金賞受賞)、これがとってもフルーティーでおかわりしてしまいました。今日飲んだ日本酒で一番美味しかったです。僕からも、謹んで金賞さしあげます(^^)

ここでたまたま同席だった飲食関係のお仕事をされている方に、さきほどのビアレストラン「12 - twelve」のY妃ちゃんの働きぶりを熱く語るとぜひ会ってみたいということになり、ふたたび「12 - twelve」へ。だがしかし、すでにY妃ちゃんは勤務終了で帰ってしまったとのこと。仕方がないので、また会いに来ましょうということになり、僕らは最終給水ポイントとなる約1キロ離れた日吉町の小だるま亭へ。

この辺りから記憶が怪しいのですが、写真が残っていたので、たぶん行ったんだと思います💦

ここでもビール飲みたくなって店員さんに言ってみたんですが、やっぱり駄目だったことをさっき思い出しました。こちらのコラボ酒は、福岡杜の蔵さんの「ちかっぱ辛口にごり」。「ちかっぱ」とは博多弁で「とても」という意味で、英語では「Very」ですね。午後8時24分、スタートしてすでに6時間経過、ちかっぱ酔った(笑)

こちらの2021BY第10号槽汲みの写真もスマホに残っていたんですが、飲んだような飲まなかったような。

そして、ついに、午後9時7分日吉町駅でゴーーール。タイム5.4㎞を6時間42分51秒、13店舗中6店舗+12 - twelve制覇しました。

途中、ランナーズハイならぬアルコールハイを体験し、なんとか最後まで走り(呑み)続けることができました。完走おめでとう、俺!初めて、自分で自分を褒めたいと思います(パクリじゃんか)。

(昨日のランスマ俱楽部より)


ということで、この日本酒ゴーアラウンド、来年はみなさんもエントリーして、僕の記録を破ってみませんか(笑) そして、来週は駿府城公園で静岡クラフトビール&ウイスキーフェア2022が開催されます。WCBも出店するとY妃ちゃんが言ってましたので、2週連続大会出場はちょっときついですが、がんばってみたいと思います。10/9練習会のあと、立ち寄ってみるのもいいかも!以上、日本酒ゴーアラウンドのもようをお伝えしました。さてみなさん、この5.4キロ、10月の月間走行距離に参入してもいいと思いますか、ダメかなぁ、ダメっすよね、はいダメだということで(^^;

(KBT)


静岡走ろう会

1975年発足の静岡のランニングクラブ。 現「静岡マラソン」の前身となる「駿府マラソン」を立ち上げた歴史あるクラブです。 現在の会員数141名。月2回の練習会に加え、年数回マイクロバスをチャーターしてマラソンツアーを実施しています。 新規会員、募集中。まずは一度、体験参加してみませんか?

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