昨日のつづき。
ダラダラと続いた上り坂にうんざりした一行。一度は、いったん下山しちゃおうか案がでたものの、「迷ったときは厳しい道」がモット―のわれわれ走ろう会。再び、上り坂をゆく。スタートしてから約2時間経過した午前11時20分、双子山到着。
絶景!
「迷ったときは厳しい道」の教えを守り、この道を選んでよかった。焼津アルプスから駿河湾、御前崎、さらには伊豆半島までくっきり。こんなところに別荘を建てて、週末愛人と甘い時間を過ごせたら、なんとしあわせなことだろう。あっ、いや、願望ではなく、単なる妄想、いわゆる一般論です(妻が読んでるかもしれないので)。
お腹が空いたので、ここでカーリング女子のようにモグモグタイム。青空の下で食べるおにぎりって、なんでこんなに美味しいんでしょうね(^^)
少し休んで元気を取り戻したので、午前11時45分リスタート。再び、林道をゆく。
のですが、途中、地図とにらめっこしてたまっちゃんが、ショートカットを発見し、トレイルに入る。だがしかし、結局行き止まりで、しかたなくロードへ引き返しました。
でも、行き止まり箇所からも絶景が望めました。こういう風景見ると、どうしてもベーリング海峡を渡るホモ・サピエンスを想像してしまう(笑)
途中、2色の桜がきれいに咲いてました。ここまで頑張ったご褒美かな(^^)v
ロードに復帰し、下り坂を降りていくと、
12時30分、智満寺到着!
想定していたハイキングコースは、南側から智満寺へ登っていくコースだったんですが…。
どうやら、もっとグルっと大回りして北側から降りてくることになったようです。
久しぶりに出会った自販機で給水を補給し、せっかくなので階段トレーニング。
しかし、ここから先は入れませんでした。会長が言うには、以前はこんな看板なかったということなので、悪ふざけをしたランナーかハイカーがこういう看板をつくらせるほど住職を怒らせてしまったのではないかとみんなで推察。一体何をやらかしたんだろ(笑)
階段を降りて、再びロードをゆくと、スカイペンションどうだん到着。ここから伊太和里の湯までは3.3キロです。
ここからの風景もいいですねぇ👀
週末、このペンションのテラス席に愛人と二人、よく冷えたシャンパン飲みながら愛を語り合うっていうのもいいですね。あっ、いや、これも願望ではなく、単なる妄想、いわゆる一般論でございます(笑)
ここからゆるやかなトレイルを下り、どうだん原到着。ドウダンツツジが楽しめるのはもう少し先のようです(4月上旬から5月中旬)。
そして、ついに伊太和里の湯到着。JR六合駅から約20キロ、4時間24分でした。
楽しみにしていたビールは飲めず、帰りのバスまで30分のため雀の行水で汗を流したことは先日お伝えした通りです。
ということで、初めてのルートで一時はどうなることかと思いましたが、オリエンテーリングみたいで楽しかったです。まっちゃんナビで、今回も助かりました、ありがとうまっちゃん!マンボウも解除されたことだし、次回来たときはじぇったいビール飲んじゃうんだから。4月号会報は現在鋭意作成中ですが、次回トレラン部練習会は4月17日の予定です。詳細決まりましたら、またお知らせします。では、次回もがんばりましょう!
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