バーチャル興津川RUN(後編)~会長より~

富士山富士宮口の山小屋一斉休業を決定し、県は開山そのものを検討中だそうです。

今朝の静岡新聞には、吉田口の山小屋も一斉休業と報じられています。う~む、どこまで会のイベントを中止させるねん、新型コロナめ💢僕がセーラームーンなら、月に代わっておしおきしてやるのに(笑)


さて、お待たせしました。会長から送っていただいた「バーチャル興津川RUN」のつづきです。男の隠れ家「やまぼうし」の先はどんな風景が待ってるんでしょうか?




写真の景色の道を興津川沿いに緩やかに上がって行く道を、またもくもくと走りますが少しずつ呼吸があがってきます。

走っていると お寺の前の掲示板にこのような力強い文字が目に入りました。

「生きてゆくことは辛抱することである。」

まさに おっしゃる通り。

左に曲がり和田島方面へここが10km地点。折り返しまでラスト1.8km。

この写真の一番奥まで走り、右に緩やかにカーブすると和田島小学校が見えます。往復地点の11.8kmです。

その前に 曲がった所に突如 出てきたこの風景!!和田島浄水場、標高86.7m。トリックみたいな高さ45mの配水等塔。地下水をくみ上げて興津川流域に配水してるそうです。

新東名と一緒に撮影するとこんな感じです。最初見たときは本当にびっくり!とっくりみたいで、お酒飲みたくなりますね。

片道11.8km。和田島小学校到着。ずっとのぼりの為、意外とキツイ!ここで折り返します。

帰りは標高86mから、標高5mの興津駅へ緩やかな下りです。下りはスピード練習。長くは続きませんが、いける所まで頑張ってます。帰りのタイムは5分ほど短縮です。


毎週走っていたころは記録が良かったな~。日本平桜マラソン・藤枝マラソン・袋井クラウンメロンなどの大会前には、必ず走ってましたね。確かに 今はジョギングしてるとなんだか肩身の狭い思いをしていますが、新型コロナウイルスが世界で終息したら、ぜひ!おすすめのコースです!


それまでは、やはり「生きてゆくことは辛抱することである。」でしょうか。


~おしまい~



う~む、「トリックみたいなとっくり」とは、さすがのセンス!参りましたm(_ _)m(笑)でも、ここ以前会のイベントやませみの湯RUNの帰り、バスで通るとこですよね。なつかしい~(^^)楽しいイベントだったのに、帰りのバスがなくなりイベントもなくなっちゃったので、かわりにこの会長オススメコースをイベント化するのもいいかもしれません。会長、ぜひ先導よろしくお願いいたします!


ということで、マイ・コース紹介、引き続き募集中で〜す。#stayhomeで、投稿書いてみるのもいいかもしれませんよ~♬お待ちしています✋

静岡走ろう会

1975年発足の静岡のランニングクラブ。 現「静岡マラソン」の前身となる「駿府マラソン」を立ち上げた歴史あるクラブです。 現在の会員数144名。月2回の練習会に加え、年数回マイクロバスをチャーターしてマラソンツアーを実施しています。 新規会員、募集中。まずは一度、体験参加してみませんか?

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