藤枝東高校出身の脳科学者池谷裕二さん。昨日ツイッターで、こんな論文を紹介。
【ジョギングで気分が晴れるのは物理的理由】一歩一歩に頭部に衝撃Gが掛かり、脳脊髄液に流れが生じ、その剪断応力によって前頭葉のセロトニン2A受容体がリガンド非依存的に内在化されるからだそうです。先月の『i科学』誌より→ https://t.co/alZ18Blcxc (ネズミでの検証)
— 池谷裕二 (@yuji_ikegaya) March 18, 2020
セロトニンと言えば、本ブログを開設して間もないころ取り上げた記憶があるんですが…あった、あったこちらの記事です👇(2017/6/30)
👇こちらのサイトにも書かれているように、セロトニンは「しあわせホルモン」とも呼ばれ、やる気や幸福感につながる脳内神経物質です。
そのセロトニンがはたらくのが物理的理由だったなんて!ということは、別にランニングじゃなくても、その場でジャンプしてればいいってこと?お~、それならまさに巣ごもり需要にぴったり。あれ、トランポリンが売れてるのは、まさかこのエビデンスからきてるのかな?いやいや単なる偶然です、かね(^^;
そういえば、フェイスブックの記事では当会会員のTさん、縄跳びやってるって書いてありましたが、セロトニン全開ですかね。まあ、セロトニン出さなくても、しあわせホルモン全開なんでしょうけれど、ウッシッシ😁
ということで、外に出られないこどもたち!ストレスたまってきたら家の中でジャンプ・ジャンプ!外に出られるときは、ちょっとだけ走ってみましょう!新型コロナ対策の切り札は、これで決まり。政府に進言しなくっちゃ!静岡走ろう会は、新法「緊急ランニング&ジャンプ促進法」の成立を目指します。あなたの一票をぜひ静岡走ろう会に(何のこっちゃ?)!
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