日本平マラソン裏方記(とお知らせ)

NORIさんから、日本平桜マラソンの給水ボランティア体験記をいただきました。ありがとうございます。僕らが途中で倒れることなく、最後まで走りきれるのはひとえに給水ボランティアのみなさまのおかげ。特に今年は暑かったので、給水・スポンジは命のしずくでした。さて、NORIさんにとっての初体験・給水係は、どんな風にNORIさんの目に映ったんでしょうか?




6時50分集合に間に合うように5時半に起床して軽い朝食を済ませる。今年はランナーではないので、自宅から5.5㎞を走って会場入り。


初のボランティアにワクワクしながらコップを並べて、飲み物を注ぎ準備万端でランナーを待つ。


コース順で行くと水が先でスポーツドリンクが後になる。ランナー目線で言うと、スポーツドリンクは甘さが口に残るため後に水を飲みたくなるので位置が逆だなと思ったが、水が足りなくなった時に水を運ばなければならないため水道の近くに水を置くことになるとのこと。なるほどね、そういう事でしたか。


22.8㎞の部の2㎞に当たるこの地点ではまだ集団がばらけていないので、一度に大勢のランナーが押し寄せてくる。並べたコップがどんどん無くなっていくので、新しいコップ用意しているとランナーの顔を見ることが出来ない。我が走ろう会のメンバーで確認できたのは3人だけでした。


10㎞と5㎞の部が来たときは水の手渡しが出来たので、ランナーに声掛けが出来て楽しかったなぁ。ファイト!頑張って!楽しんで♪


競技場までの帰りのバスには10㎞の部でリタイアしたランナー達が乗っていて、隣りに座ったので話を聞いたところ、日本平マラソンは初参加で坂がきつい上に気温が高くなったので無理せずに棄権したとのことでした。やっぱり始めの坂はきついですよね。


最後にお弁当と記念品を貰って解散。ランナーに負けず旨いビールが飲めるようにお花見会場まで4.5㎞走って行きました。 




なるほどぉ~。やっぱり、ビュンビュン通り過ぎちゃいますから、見つけるの大変ですよね。僕も、この前を通る時にスマホ取り出して、みなさんの写真撮ろうとしたんですが、気づいたときは通り過ぎちゃってました^^;


それにしても、会場まで往復10キロしちゃうところがNORIさんらしい。花見で飲んだビールはさぞかし美味しかったんではないでしょうか(^^)


ということで、貴重な体験レポート、ありがとうございました。また、ぜひよろしくお願いします。


あっ、それから今週末の焼津みなとマラソンの反省会会場を予定していた「金寿し」さん。会長が電話してくださったんですが、残念ながら満席で予約がとれませんでした。現在、役員で対応を検討中ですので、決まり次第、また連絡させていただきます。美味しいお寿司を楽しみにされていた方、申し訳ありませんが、代替案をしばしお待ち下さい。

静岡走ろう会

1975年発足の静岡のランニングクラブ。 現「静岡マラソン」の前身となる「駿府マラソン」を立ち上げた歴史あるクラブです。 現在の会員数141名。月2回の練習会に加え、年数回マイクロバスをチャーターしてマラソンツアーを実施しています。 新規会員、募集中。まずは一度、体験参加してみませんか?

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