昨日はブログを更新したあと、継走大会の後遺症の肩こりを和らげようと焼津のエキチカ温泉くろしおへ電車でGO!のんびり温泉に浸ってから、自宅に戻って高周波治療。今朝起きて、だいぶよくなったものの、まだ首がうまく回らないので、今日はもう一日ラン休息日。
さて、継走大会のレポート第2弾は、継走大会のコースについて。男子はAコース、女子・小学生はBコース。今回はAコースを、写真とともに辿ってみたいと思います。
Aコースのスタートおよび中継所は、メインスタンド前。去年までは、一般の部→高校生の部の順だったと記憶していますが、今年は順番が変わって、午前9時スタートの高校生の部が終わったあと、一般女子の部は午前9時43分スタート、一般男子の部は午前10時20分スタートとなりました。
午前10時20分、一般の部スタート!1走は50m手前からのスタートなので、1,450mではなく1,500mを走ります。チーム・ホワイトは直前になってタスキがないことに気づき、あやうく失格になるところでしたが、なんとかスタートには間に合いました。
ここから加速しながらトラックを半周して、競技場の外へと出ていきます。ゲートの外は応援のみなさんがたくさんいて、いやがうえにも力が入るのだな、これが。
ここから右折し、駐車場内をコの字型にまわったあとヘアピンカーブで折り返し、内牧川沿いを北に向かって走ります。道が狭くなり、箇所ヶ所路面に凸凹があるので接触や転倒に注意が必要。
その後内牧川とは別れを告げ、陸上競技場と県立水泳場の間を西向きに進路を変えます。
そしてラスボスとなる競技場のゲート手前の登り。もうゼイゼイとなっているところに、この登りはキツイッス(^^; A野さんとW巣さんがバチバチの図👇
そして坂を登りきったら、ゲートからトラックへ入り、ラストスパート!会のメンバーからの大応援があり、形だけでもがんばらねばなりません!こちら👇の二人もデッドヒート!
そして、1走から4走までは中継所でタスキリレー。走り終わった会員から、走る始める会員へタスキが渡ります、熱い想いとともに。
そして5走=アンカーに渡されたタスキは、同じコースをまわったあと、ゴールテープに向かって一直線。走ろう会から出場の9チームとも、すべて無事タスキがつながったことは、先日ご報告させていただいた通りです。
ということで、1.45㎞はいつもの練習会よりはメチャ短い距離ですが、シンドイ度は数倍!でも、チームでつなげだタスキリレーは、単独走よりなんだかとっても嬉しいし、充実感たっぷり。止まらない咳と翌日の筋肉痛や肩こりもなんのその!走ろう会メンバーの在籍数は現在141名なので、みんなで挑めば28チームできますからね。今回参加できなかった方も、来年はぜひエントリーをお願いします。では、来年に向けてこれから一年間、1,500m走もみんなでがんばって練習していきましょ~(^^)v
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