(毎日新聞より)
先週末から開会したパリ五輪。あんまり事前の盛り上がりはなかったような気がしてましたが、開会式に驚き、まさかの逆転劇(体操団体やスケートボードの堀米選手他)に驚き、まさかの予選敗退(柔道の阿部詩選手やフェンシングの江村選手他)に驚き、もはやニュースやテレビに釘付け。今日も、柔道、体操、競泳、卓球に加えて、BMXやセーヌ川の水質基準で延期になっていたトライアスロンなどが開催されるもようです。
われらランナーにとって気になるのは、やっぱりトラック競技&マラソン。トラック競技は8月2日から、男子マラソンが8月10日、女子マラソンが8月11日の予定となっています。が、しかし、今回は5,000mや10,000mなど、いつ、誰がでるのか完全に予習不足💦 マラソンについても、起伏のある難コースだということくらいしか把握できていません...。で、昨夜からいろいろ検索してみたところ、スタートがパリ市庁舎で、20キロ過ぎのベルサイユ宮殿まで行って、エッフェル塔を右折してアンバリッドがゴールということはとりあえず把握できました。
読売新聞のこちら👇の記事。早大時代、箱根駅伝に三度出場した近藤雄二編集委員が実際にこのコースを走った感想は「28キロ手前で上り、一度平地になってから壁のような坂が迫る。最大勾配13.5%。箱根駅伝の5区にもないようなモンスター級の激坂だ。」とのこと。
今年、走ろう会も参加した青梅マラソンに参戦した赤﨑選手や一山選手は、今回のパリのコースを想定しての参戦だったんですね。このパリのコースは、YouTubeのオリンピック公式チャンネルにコース動画がアップされています👇 ベルサイユ宮殿はじめヴァンドーム広場、チュイルリー庭園、ルーヴル美術館、コンコルド広場、グラン・パレ、トロカデロ庭園、エッフェル塔など美しい建造物を巡るルートは、本当に魅力的なコースですね。とはいえ、選手たちはそれらを鑑賞どころではないでしょうけれど💦
各名所の解説はこちら👇
その同じコースを走ることができる「パリ2024市民マラソン」というのも開催されるそうです。パリへの往復チケットとホテル代捻出できる方は、行ってみてはいかがでしょうか(^^)
URLはこちら👇(オリンピックの公式HPはリンクが貼り付けられません💦)
https://olympics.com/ja/paris-2024/the-games/celebrating/marathon-pour-tous
ということで、まだまだ予習不足のパリ五輪。トラック競技の放送予定などもチェックしないといけないし、富士登山の準備もしなくっちゃ。あ~、いそがし、いそがし(^^; みなさんも、大会情報や見所などなどぜひぜひお知らせください。求ム、グッド・インフォメーション!
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