本屋にぶらり。


そういや最近、本読んでないなぁと、昨日は休憩時間にセノバのMARUZEN&ジュンク堂書店へぶらり。平積みになってた『シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント』(税込1,870円)。パラパラめくってみるとなんか面白そう!



ところが、序文を何気なく読むと、「この本のデジタル版/Kindle版/eBook版が、無償・無条件で世界に公開されている」との記載が!



えっ、買わなくても読めるの??? その場で、出版社のサンマーク出版のHPにスマホでアクセスしてみる。



そして、以下の「本書PDF」ボタンをタップしてみると...



ほんとに、買わなくても読めましたv(^^)v 



どういうことなのか理解できないまま、じゃあとりあえずこれはiPad miniで読むことにして、スポーツコーナーに移動すると、なにやら面白そうな本を発見!



「キプチョゲ選手はなぜコーラより甘いドリンクを飲む?」とか、「脚がつったら激辛食品をなめればよい?」とか、興味津々。



裏表紙の帯には「1日サボると戻すのに3日かかかる、は事実なのか?」。う~む、専門家から、マジ本当のことを教えてほしい。ちなみに、著者は筑波大学 体育系 助教授の藤井直人さん。



目次をめくると、「キプチョゲ選手のスペシャルドリンクの中身って?」とか、「人の後ろについて走るラクなのはなぜ?」とか、「レースの後半になると脚がつってしまうのはなぜ?」とか、超知りたいんですけどー。



ということで、『ランナーのカラダのなか』、税込1,650円でしたが、LuLuCaポイントのギフト券が1,000円分あったので実質650円で購入、じっくり研究してみます。いずれにせよ、溺れる者は藁をもつかむ。静岡マラソンまで2ケ月切りましたからね。練習だけでなく、いろいろ知識も取り入れて、らくらくランで完走したいなと思います。そして、全然関係ないけど、日曜日のトレラン部練習会、ちょっと無理かなぁ...。



どうするかは、役員と相談して土曜日中に連絡します。みなさん、どうかてるてる坊主制作お願いしま~す(^^;


(KBT)

静岡走ろう会

1975年発足の静岡のランニングクラブ。 現「静岡マラソン」の前身となる「駿府マラソン」を立ち上げた歴史あるクラブです。 現在の会員数141名。月2回の練習会に加え、年数回マイクロバスをチャーターしてマラソンツアーを実施しています。 新規会員、募集中。まずは一度、体験参加してみませんか?

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