会員の皆さんには先日会報をお送りしましたが、5月はイベントが盛りだくさん。その中でも最も大きなイベントが5月14日の総会およびイベントRUN。当日は、午前8時にいつもの練習会場に集合し、着替えなどを会長の車に預け、以下のコース(独自コースも可)をみんなで走ります。
ゴールは総会および懇親会会場となる魚武さん。会長が荷物を魚武さんに預けてくれていますので、着替えをもって近くの美肌湯で汗を流し、12時30分から総会、13時より懇親会を開催します。現在総会は50名程度の参加予定となっておりますが、まだ出欠の連絡をいただいていない方は、4月29日(土)までに、LINEグループのイベント(総会・イベントRUN)またはメールまたは電話などで役員までお知らせください。
(2019年5月12日総会)
さて、先日の日曜日、当会のまっちゃん、T井さん、もはやすでに会員のIとうさんの3名がUTMFに参戦し、みごと全員完走されたわけですが、同日ボランティアとして、Y口さん、A見さん、K藤さん、F田ぴょんらが大会運営に協力されていたそうです。今日は、ボランティア決死隊を代表して、Y口さんのFB記事をいつものように紹介させていただきます。では、隊長、現地のレポート、よろしくお願いしまーす✋
UTMF2023にボランティアとして参加しました。
国内最高峰の100マイルレース。選手としての参加は到底無理ですが、何とか関わりたいと思っていたら、ボランティアグループからお誘いがあって、仲間に入れてもらいました。
担当はFUJIの前半コース「F2麓」と「F3本栖湖」間の「C07」の誘導員。
端足峠に向かう登りで、上位のごく一握りの選手以外はみんな歩き。ヘッドランプの光を頼りに、真っ暗闇の山中を淡々と進むランナーには畏敬の念を覚えます。多くの走友が出場していて、この大会に懸ける思いの丈を知っているだけに全力応援です。
トップの通過が20:14。ぽつぽつと後続の選手が続き、ボリュームゾーンではだんご状態となり、また、ぽつぽつと来るようになって、翌土曜日7:08にスイーパーが通過。この間はともかく長くて、寒くて、眠い。UTMFはボランティアにも過酷な大会でした。
翌々日曜日の11:30が制限時間。3日間にわたる壮大なドラマでした。完走を果たした選手はもちろん、スタートラインに立った全ての選手のチャレンジ スピリットに心からの敬意を表します。
(Y口)
ひょえ~、寒い中徹夜で山の中誘導員でしたか!トップ選手の走りが間近で見られるとは言え、昼間のロードの大会の給水係と違って、気軽にはボランティア応募できませんな、こりゃ。大変、お疲れさまでした。ちなみに、A見さんとK藤さんは一個手前のC06誘導員だったとのこと。同じくお疲れさまでした。
ということで、みなさん総会に出席されますので、さらに詳しい様子は総会でぜひ聞いてみてください。繰り返しになりますが、出欠については4月29日(土)までにご連絡ください。Y口さん、今回もFB投稿ありがとうございました。
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