一昨日、セノバのMARUZEN&ジュンク堂書店に平積みされていた村上春樹の文庫本『一人称単数』。村上春樹ファンとして2020年の新刊をやれやれ見落とすなんてと思いながら文庫本を購入。家に帰ってなんとなく読んだことあるような…と思って本棚を確認したら、しっかり単行本がそこにありました。買ったことも読んだことも忘れていた。もう脳が雲丹化してますね、僕💦
さて、先週土曜日のブログで少しだけ触れましたが、カシオのモーションセンサー体験会を2月第2回練習会(2月26日)時に開催します。2月1日にカシオの担当者の方と打ち合わせをした際にデモ機をお借りしたので、何回か装着して走ってみました。使い方ですが、まずはスマホにアプリをインストールして、必要事項を登録したあと、モーションセンサーとスマホをペアリングすれば準備完了。
モーションセンサーは、マッチ箱を一回り大きくしたくらいのサイズで、GPSが内臓されているので、スマホを持って走らなくても大丈夫。腰の真ん中にクリップではさんで、スイッチを入れて走るだけ。
ちなみに、昨日は草薙運動場の中を清水東高マラソン大会に紛れて6キロほど走ったんですが、昨日の総合スコアは71点。
先週のパークランでの74点がベストスコアで、6回のアクティビティの平均は69点。
これっていいのか悪いのかというと、どうやら80点以上になるとアスリートレベルの走りと言えるようです。まだまだだな、俺 (^^;
で、スコアを上げるには、上記のレーダーチャートの低いところを改善していく必要があるようで、パターンによってそれぞれアドバイスが載ってます。
僕のは、「骨盤を軸とした全身の運動」「負担の少ない接地」のスコアが低い。でも、骨盤をどう動かしたらいいの?と、これも短い動画で解説がついてました。
さらに細かなデータを見てみると、「骨盤回転タイミング」の標準値が「+16」なのに、僕の場合は「ー16」。動き方が全く逆ってことなのなかな???
というような感じで、まだまだ使いこなせていないんですが、これつけてるとフォームを意識せずにはいられないのがいいところですね。でも、スイング脚を早めに出すとか、骨盤を動かすとか、体幹を引き上げるとかいろいろ考えすぎて、ぎこちない走りになっちゃっているかも💦カラオケの点数で高得点目指すみたいなゲーム感覚で引き続き試してみたいと思います。その結果、フォームが改善されてタイムが伸びるんだったら、さらにうれしいですけれど(^^)
ということで、このカシオ・モーションセンサーを試してみたいという方は、shizuokahashirokai@gmail.comまたはグループLINEへご連絡ください。30台くらいまでは用意してくださるとのことなので、希望者先着順とさせていただきます。参加にあたっては、事前にアプリのインストールと登録をお願いします。さきほど触れたとおり、GPS内臓なので計測にスマホは不要なのですが、データを見るにはスマホが必要ですので、当日登録したスマホをお持ちください。ご不明な点は遠慮なくお問い合わせください。では、ご連絡お待ちしていまーす✋
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