昨日大会に参加されたみなさん、お疲れさまでした。大会翌日、ダメージの方はいかがでしょうか?特にフルに参加された神戸組のみなさん、十分休養とって回復に努めてくださいね。そしてその神戸マラソンに参加されたF吉さんは自己ベスト達成とのこと。おめでとうございます!
さらに、となみ庄川散居村縦断マラソン・ハーフに参戦したJUNJUNは1時間29分09秒と好記録。昨日の反省会で会長が二人の記録を聞いて、「俺も那覇マラソン、がんばっちゃうかな」とメラメラと黒目の大きいつぶらな瞳に闘志を燃やしていました(会長は会長で、昨日は1時間40分29秒と好記録だったんですが)。
さて、その神戸マラソンに同じく参戦したY口さんからの投稿(FBからの転載)です。10月30日の金沢マラソンでフルを走ってからわずか3週間後のフル参戦ですが、結果はいかに?では、Y口さんレポートお願いしまーす✋
神戸マラソンに、
参戦しました。10、11、12月のフル3連戦の第2戦。全てファンランでは意気地がないので、この大会はタイムを目指そうと決めていました。ただし、サブフォーペースはもう明らかにオーバーペース。金沢の時よりも速いキロ6で行って、ともかく最後まで諦めずに粘り切るが基本戦略でした。
【10/30金沢マラソン】
スタート地点の神戸市役所はあの阪神・淡路大震災の時、発災1週間後に支援に来た場所。隣接する公園にテントを張って、寒さに震えながら寝た記憶があります。1階部分がひしゃげて、2階以上が地面に落下したビルがずらりと並んだ異様な光景が今でも目に浮かびます。
スタートしてすぐに基本戦略は崩壊。キロ6でも体感的には速過ぎる。このまま行ったら、これまで何度も繰り返した終盤の大失速と思い、30kmまではペースを意識せずに自然体で行くことに。途中、ゲストランナーの野口みずきさん、小林祐梨子さんと並走しましたが、そこは年寄りの厚かましさでしばし談笑できました。
ジョグみたいな走りでも、30km地点で余裕なし。それでもここまで来たら、もう後は何とかなると思い、自らを叱咤激励しながらの走り。1kmごとにカウントダウンしながら、ラスト1kmは力を振り絞りました。
後半、ペースアップしたかったのに、結果的には落としている。ネットで4時間26分30秒、金沢の時とほぼ同タイム。モチベーションは随分と違ったのに、何か納得いかないですね。
この大会は抽選に外れ続けていたのが、やっと当たって出場できました。ただ典型的な大規模都市型マラソン。この手の大会は話の種に1回出ればいいやと思っていましたが、この大会も同じですね。
(Y口)
あ~、「後半、ペースアップしたかったのに、結果的には落としている。」、まさしく昨日の僕も同じでした(^^; それにしても2万人規模の大会は迫力ありますね👀 僕は東京マラソンも名古屋ウィメンズも出たことないので、大規模大会出てみたい気がします、名古屋ウィメンズにはでれないけれど(笑)
ということで、Y口さん今回も投稿ありがとうございました。次回大会はどちらでしょうか?三連戦の最後を飾る好記録、期待していまーす(とさりげなくプレッシャーをかけてみる、笑)✋
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