切れたベルトのその後

この前の日曜日に開催されたプリンセス駅伝ご覧になりました? 僕は世界お茶まつりの後、録画で見たんですが、京セラのアンカー白井明衣選手が転倒してうずくまり、後続の選手に次々と抜かれる姿、マジ見てられませんでした。

左大腿骨骨折とのことですが、いったい何が起きたんでしょう?怪我もそうですが、とてつもなく責任を感じてるでしょうから周りの選手・スタッフがしっかり支えてあげてほしいと思います。それにしても、時に神さまは残酷な試練をお与えになりますね…。そしてそれに比べれば、僕に襲い掛かったちっちゃな試練は、小銭入れ紛失事案ならびに歯痛およびGPSベルトが切れた1週間前の日曜日。小銭入れは無事自宅で発見され、歯医者で歯痛も収まって、残った試練はしまだ大井川マラソンまでにGPSのベルトを修理すること。


「神は真実である。あなたがたを耐えられないような試練に会わせることはないばかりか、試練と同時に、それに耐えられるように、逃れる道も備えて下さるのである」(新約聖書・コリントの信徒への第一の手紙 10章13節)


そっか、耐えられない試練はなく、逃れる道も見つかるのか。で、グーグルで検索してみると、「SF-710は19,800円。〇ったくりじゃん。」という記事がヒット。


その記事を開いてみると、何やらふざけたことを書いている人が、世の中にはいるんですねぇ。

と思ったら、僕が昨年7月7日に書いた記事でした(笑) 人は自分が書いた内容をこんなにも覚えていないもんなのか。まあ、いいや。気を取り直して引き続き調査を続行すると、どうやらベルト交換は現在5,500円になっているらしい。エプソンも悔い改めたんですね(^^)

だがしかし、どうやら交換するには修理センターへ送るか持ち込むかないらしい。10月30日の大会に間に合わないかも💦 それで、切れた翌日、休憩時間にGSP持ってセノバの近くの時計屋さんに相談してみると、ダイバー用のベルトで代用できるかもとのこと。切れたベルトを外してもらい、よさげなベルトをつけてもらうと…


バッチリじゃんか!問題なし!


交換料もなしで代金1,771円。しかもPayPayの静岡市応援キャンペーンで256円還元されて実質1,515円!やはり、神は乗り越えられない試練はお与えにはなられませんでした(^^)

ということで、現在10月25日火曜日、午前9時30分。5日後のこの時間は、号砲が鳴り5キロ地点を無事通過しているでしょうか。9月は250キロ走り、1ヶ月前からは「金メニュー」に沿ってやれることはやってきたつもりなので、あとは天に任せるしかありますまい。大会前に捻挫したり、肉離れしちゃってDNSになったこともありますので、あと5日、怪我と体調管理に気をつけて当日を迎えたいと思います。みなさんも、急に寒くなってきたので、気をつけてくださいね、では今日はこれで✋

(KBT)


静岡走ろう会

1975年発足の静岡のランニングクラブ。 現「静岡マラソン」の前身となる「駿府マラソン」を立ち上げた歴史あるクラブです。 現在の会員数141名。月2回の練習会に加え、年数回マイクロバスをチャーターしてマラソンツアーを実施しています。 新規会員、募集中。まずは一度、体験参加してみませんか?

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