富士山須走五合目競走1/2

いやはや、日頃からいろいろ発信しておくって大事ですよね。日本酒好きを日頃公言していると、先日なんか、こんなんあるよ的に自然に日本酒が集まってきました。引き寄せの法則ってやつでしょうか(笑)

そして、先日来、投稿来ないかなぁとつぶやいていたら、昨日、まさかのS田さんからメールが!


「走ろう会のS田です。12日に小山町で開かれた富士山須走5合目競走須走スーパー坂道ラン(平均勾配10%、最大勾配22%)というレースに参加しました。柄ではないのですが、かなり印象的なコースだったので、レポを送りたいと思います。」


おおぉ~、やっぱりこれも引き寄せの法則ですね。えっ、S田さんでは、須田さんなのか、櫻田さんなのか、曾根田さんなのかわからないって?(そういうお名前の会員は、いずれもいませんが)。しょうがないな、じゃあまたヒント。パークランではいつもオシャレなTシャツ着て、そして前回1位だったあの方です👇

原稿拝見して一気に公開しようとも思いましたが、もったいぶって今日・明日と2回に分けてお送りしたいと思います。では、前編、じっくりご覧ください。





富士山須走五合目競走


日曜日の12日、小山町で開かれた富士山須走五合目競走往復の部に出場しました。

ランネットで県内開催の大会を見つけ、深く考えずに申し込んだのは3月頃だったかな。開催日が近づいてから要項をよく確認すると、標高差1200メートル、平均勾配10%、最大勾配22%という激坂を登って下る、相当タフなレースではないすか😅

この大会は、数年前にBS日テレで放送された「サブ4」に協力した「リスタートランニングクラブ」(東京)が、地元の「富士ざくらホテル」と共同で企画したそうです。左が番組にも出ていたリスタートの片岡純子コーチで、大会の進行役を務めていました。右は富士登山競走で優勝経験のある自衛隊の宮原徹さん。

レース前の集合写真。かつて所属していた「ニッポンランナーズ柏」(千葉県柏市)のランナーたちと。金哲彦さんが設立したクラブですが、会費がとても高いので、僕は2018年に辞めちゃいました。コーチがリスタートのコーチも兼任していて、勧められて、みなさんはるばる静岡まで来たそうです。男子は全員サブスリー、女子もほぼサブスリーと強者ばかり… 今の僕は、とても彼らのレベルでは走れません😅

スタート地点で。久しぶりに富士山がくっきり見えました。小山町から見ると、宝永火口は左側にあるのですね。びっくりです。

川内優輝のものまね芸人M高史と東洋大で箱根の5区を走った五郎谷選手が往復の部のゲストランナーでした。2人ともスタート前にものまねを披露し、参加者たちの緊張を和らげていました。



~つづく~




う~む、なんちゅう大会やねん(^^;  11キロで標高差1200m登るって…。あの日本平桜マラソンってたしか10キロで200mくらいの登りでしたよね。もはや、登山じゃん! 大会HPを見ると、「往復の部」と「登りの部」があると書いてありますが、僕は「下りの部」の新設希望(笑)

ということで、レースのもようは明日お伝えします。お楽しみに✋ それから、明日はパークラン、明後日はトレラン部・ハイキング部練習会!天気は大丈夫そうですので、いい週末になりそうです。みなさん、こぞってご参加ください!集合時間など詳細はこちらでご確認くださいませ👇ではでは!

(KBT)

静岡走ろう会

1975年発足の静岡のランニングクラブ。 現「静岡マラソン」の前身となる「駿府マラソン」を立ち上げた歴史あるクラブです。 現在の会員数141名。月2回の練習会に加え、年数回マイクロバスをチャーターしてマラソンツアーを実施しています。 新規会員、募集中。まずは一度、体験参加してみませんか?

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