明日の市民継走大会の集合について

以前もブログで取り上げたナイキズームヴェイパーフライ4%。

箱根駅伝でも、大勢の選手が履いてましたね。会長から送っていただいた写真にも写ってました。

 福岡国際マラソンでは、大迫を含む1位から4位に入った選手がすべて同シューズを履いていたそうです。

シューズを履いている選手の感想も、上々のようです。

設楽悠太選手:「ソールの薄いシューズだとレース後に疲労感がありますが、このシューズは疲労があまり残らない。」

大迫傑選手:「クッション性が高く、トラックでスパイクを履いているような感覚がありましたね。一歩一歩の衝撃も少ないので、マラソンでも後半に脚を残すことができました。」

このシューズ、かかとの厚みが3.3㎝もあり、ソールにはカーボンプレートが埋め込まれていて、推進力を高めているそうで、「ドーピングシューズ」「ジャンピングシューズ」などと揶揄する人もいるとか。価格は25,920円(税込)とかなり高額に対して、耐久性は160km程度(一般的シューズは約500~700km)。特殊な加工が必要で、製造できる工場が限られ供給が追いつかず、現状入手困難状態。ヤフオク!で検索してみると、4~5万円で出品されていました。

でも160kmって言ったら、フル4回でだめになっちゃうんですよね…。しかも、以前のブログで触れたように、臀部や太ももの後ろ側を鍛えていないと強い跳ね返りを受け止めきれないシューズです。でも、ちょっと履いてみた~い。どなたかサイズが26.5㎝の方、ヤフオク!で落札して、貸してもらえないでしょうか!えっ、自分で買えって、はい、おっしゃる通りでございますが、妻がとなりでお茶をすすりながら睨んでいるように見えます^^;

さて、明日はいよいよ市民継走大会。オーダーはマル秘ですが、3チームのエントリーリストも確定しました。集合ですが、①西ケ谷運動場に直接行く方は現地8時集合(駐車場には停められません)、②乗り合いで行く方は練習会場に7時20分集合です(練習会場には車3台を手配しています)。会長から、以下の案内をいただきましたので、ご確認ください。それでは、明日、がんばりましょう!

静岡走ろう会

1975年発足の静岡のランニングクラブ。 現「静岡マラソン」の前身となる「駿府マラソン」を立ち上げた歴史あるクラブです。 現在の会員数144名。月2回の練習会に加え、年数回マイクロバスをチャーターしてマラソンツアーを実施しています。 新規会員、募集中。まずは一度、体験参加してみませんか?

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