走っていたのは「魂」でした。

(Yahoo!ニュースより)


何も言えません。むしろコメントすることすらおこがましい。


果敢に前半攻めた井上選手も、32キロ過ぎに追いつかれ、レース後「この距離でこれだけ元気なのか。(大迫選手は)半端ないと思った」とのコメント。中盤いったん遅れてから、井上選手に追いついたときは、まじ鳥肌立ちました。

めずらしく感情を爆発させたゴールシーン、会見での涙。映画できますね。最初のシーンは昨年9月MGCで負けたシーン、中盤はケニアでのトレーニング、ラストシーンは昨日の涙の会見。音楽担当は、King Gnuで、エキストラは静岡走ろう会(笑)いやいや映画つくらなくても、昨日の録画、何回も見れば十分感動もらえます。


走っていたのは「魂」でした。


ということで、こちらの本も再読したいと思います。

大迫選手、本当におめでとうございます!たまには勝利の余韻に浸りながら、ゆっくり身体休めてください。「魂の走り」みせてもらい、ありがとうございました!

静岡走ろう会

1975年発足の静岡のランニングクラブ。 現「静岡マラソン」の前身となる「駿府マラソン」を立ち上げた歴史あるクラブです。 現在の会員数144名。月2回の練習会に加え、年数回マイクロバスをチャーターしてマラソンツアーを実施しています。 新規会員、募集中。まずは一度、体験参加してみませんか?

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