昨日は、母が入院したので午前中お見舞いに行ったら面会時間が午後2時からということで追い返されてしまい、時間つぶしに広野海岸公園でやってるイベントへGO。ポカポカ陽気の中、子ども連れの家族が思い思いの休日を楽しんでいました(今日もやってます!)。
パークランでおなじみのこの場所もステージと化し、一輪車の優雅な演技が披露されていました。
ちょうどお昼となったのでイベント会場で何か食べてこうかとも思ったんですが、みなさんビール片手にしあわせそうなのを見ていられなかったので(笑)、車で来た僕らは近くのヌードルキッチン・テラコスタへ。煮干しラーメンとから揚げのついたBランチで満腹になりました。
再び病院に行ってお見舞いを済ませ、午後は読書タイム。サントリー学芸賞・中央公論新社新書大賞を受賞した『生物と無生物のあいだ』で有名な福岡伸一さんが朝日新聞に連載したコラムをまとめた『ゆく川の流れは、動的平衡』を読む。
「児童文学者の石井桃子はこう言っている『子どもたちよ 子ども時代を しっかりと たのしんでください。おとなになってから 老人になってから あなたをささえてくれるのは 子ども時代の『あなた』です』」(P.158)
たしかに!それでも僕は、あえてい言いたい。
「おとなたちよ おとな時代も しっかりと たのしんでください。何歳になっても 苦しいときにあなたをささえることができるのは いまをたのしんでいる『あなた』です」
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夕方になり、結局昨日は走らず、録画しておいたランスマ俱楽部を再生。今回はトレラン特集。ゲストには、あの上田瑠偉さんや福島和可菜さんが登場! 上田瑠偉さん、100マイルのレースまだ出たことないんですね、意外。
今回のコースは、天城トンネルから達磨山の30キロでしたが、僕も以前、だるま山高原レストハウスから仁科峠近くの「牧場の家」までの往復43キロ走ったことありますが、いろいろあって往復8時間近くかかりました。調べたら2015年6月14日のこと、もう9年も前なんだ...。
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ここってITJのコースの一部で、熊笹が生い茂る走りやすい稜線を、駿河湾や富士山見ながら自然を満喫できるコースなんですよね。ちょっと遠いけど、早起きしてみんなで行ってみるのもいいかも!
伊豆に、行きた~い!
ということで、静岡走ろう会は、おとなになっても子ども心・遊び心を忘れず、元気に楽しく活動していきたいと思います。イベントやコースの提案大歓迎、あなたの「やってみたい」をぜひ提案してみてくださいね。メールはshizuokahasirokai@gmail.comまで、お待ちしてま~す✋
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