河口湖日帰り強化合宿ツアー(その2)

世の中には、おかしな人たちがいて、おかしな大会を開いてるんですね。「ビアマイル・ワールドクラシック」。8月11日、カナダのバンクーバーで開催されたこの大会、1マイルレースなんですが、400m走るごとにビール1本飲んで順位を競うんだそうです。あれあれ、これは静岡走ろう会横綱の出番です。横綱、静T着て、ぜひ来年出場してください!ちなみに、優勝タイムは4分50秒だそうです(^^;

さて、昨日お知らせした河口湖日帰り強化合宿ツアーですが、早速申込のメールが届き始めています。おそらく25人くらいになるのではないかと思われます。会費は人数にもよりますが、4,000円くらいではないかとのこと。レースじゃないので、エントリー費用がかからないから、その分飲み代に充当できますね(テヘっ)。昨日の地図ではいまいちコースがよくわからなかったので、つくってみました。こんな感じです。

いずみの湯から河口湖西岸までは3キロちょっと。激坂です。行きはよいよい帰りはこわい。帰りの上りは覚悟をお願いします。こわいながらも通りゃんせ。西岸についたらショートコースの方はここで休憩・散策して、折り返します。

ミドルコース、ロングコースの方は、ここから右に曲がり反時計回り。2キロちょっとのところに道の駅かつやまがあります。いずみの湯からは5.5キロくらいでしょうか。ミドルコースはここで折り返しです。

そして、ロングコースの方は、このまま河口湖一周。晴れていれば、北岸の大石公園から花と富士山の競演が見られるでしょう。

大石公園 - 四季折々の花街道と絶景の富士山 | 河口湖.net

河口湖北岸の大石地区にある大石公園は、湖と富士山の両方を一度に眺めることができる絶景のロケーションにあります。湖畔の遊歩道に沿って四季折々、様々な花々が咲きほこります。天気の良い日には、富士山をバックに湖と花の写真を撮るカメラマンで早朝から賑わっています。広い無料の駐車場があり、自転車やオートバイのツーリングの休憩場所としても人気のスポットです。ブランコ・砂場・すべり台などの遊具のあるエリアは、子ども連れのちょっとした遊び場にもなっています。 季節ごとに咲きほこる花とその向こうに広がる河口湖、そして雄大で稜線が対称に広がる富士山がある風景は大石公園ならではです。日本一の富士山を眺めながら花が咲く遊歩道をゆっくり散歩するだけで、癒しの時間が流れます。 大石公園内、全長350mの花街道 大石公園の西側に伸びる花街道では、季節を通して色とりどりの花を楽しむことができます。花街道の先には夏から秋にかけてコキアが一面に広がり、人気の撮影スポットにもなっています。 花街道 4月下旬~:チューリップ 、水仙、菜の花など 5月上旬:芝桜のピンクの絨毯が鮮やかに広がります 6月下旬~7月上旬:ラベンダーが咲き誇る河口湖ハーブフェスティバルが開催されます。 6月下旬~10月初旬:全長130m、高さ3mの花のナイアガラ(ベゴニア) 10月中旬~下旬:コキアの紅葉 大石公園 冬には「光のナイアガラ&ウェイブ」が開催され、富士山と河口湖を幻想的なイルミネーションと共に見ることができます。開催日時は、毎年12月1日~1月31日の17時-20時です。(※2016-2017期で終了しました) 大石公園内の施設 『河口湖自然生活館』 河口湖自然生活館

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ということで、だんだん行ってみたくなってきたのではないでしょうか、えっ、まだまだですって。わかりました。ひきつづき、河口湖の調査をすすめます。おすすめスポットありましたら、ぜひ教えてください。なお、日帰り強化合宿の申込は9月9日までとさせていただいています。人数の把握のため、お早めにお申し込みください!

静岡走ろう会

1975年発足の静岡のランニングクラブ。 現「静岡マラソン」の前身となる「駿府マラソン」を立ち上げた歴史あるクラブです。 現在の会員数141名。月2回の練習会に加え、年数回マイクロバスをチャーターしてマラソンツアーを実施しています。 新規会員、募集中。まずは一度、体験参加してみませんか?

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