今朝起きたら、ネットがつながらない。色々調べてみると、ONU(光回線終端装置)の電源ランプが消えていました。コミュファ光にONUを交換してもらおうと思うんですが、受付時間は午前9時から。しばらくの間、Rakuten miniでテザリングするしかないようです。まあ、10年以上使ってますからね、形あるものは必ず壊れるということで。
さて、先日セノバのMARUZEN&ジュンク堂の雑誌コーナーに、ビニールに入った雑誌(いわゆるビニ本、笑)発見。
「最新のギアが、走るモチベーションをキープしてくれる!!!」
とのキャッチコピー。そういえば、以前のナイキ厚底一色から、近年ホカとかアシックスとかonとかランニングシューズは百花繚乱時代。いろんなメーカーのカタログみたいな感じなんだろうと思い、ビニールに入って中身が見れないけどまあいいやと即購入。家に帰って、ビニール袋をカットして、わくわくしながら中身を見てみました。
で、まずアシックスのページを開いて、METASPEEDとかMAGICSPEEDとかS4とかの違いを知りたかったんですが、なぜかどれも載ってない!えっ、どういうこと???
ナイキのページにも、アルファフライやテンポネクスト%すら掲載されていませんでした。あらためて、裏表紙をみてみると、な、なんと…
「2020年4月号増刊」号
でした。「最新のギア」は2023年9月の「最新」ではなく、3年以上前の「最新」。さすが「ビニ本」!よく確認しないで購入した僕が悪いんですが、まんまとビニ本戦略にひっかかってしまいました(^^;
しかも、月額440円のサブスク「dマガジン」で読める『ランニングマガジンcourir』10月号には、2023年のランニングシューズを特集していました。もう、全然ビニ本買う必要なかったじゃんか💦
このビニ本、20年後に「2020年当時はこんなシューズが流行っていたんだよ」と若者に見せつけるために、大事にとっておきたいと思います(しまった、ビニール袋とっとけばよかった)。ということで、どうかみなさまにおかれましても、ビニ本購入の際は、十分ご注意ください。では、テザリングだとびっくりするくらい回線スピードが遅いので、今日はこれで失礼します。神様、どうか早く光回線が復旧しますように!
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