第1回アジアマスターズ水泳選手権大会 兼 第 35 回日本マスターズ水泳選手権大会参戦記・後編

昨日はですね、ちゃんと広報してきました!

午前11時35分、横綱から、静岡クラフトビール&ウィスキーフェア@静岡市民文化会館に来てますとのLINE。僕は午後2時位に妻と行こうと思っていたのですが、そう言われては繰り上げ参加するしかありません。あわてて、静岡走ろう会Tシャツに着替え、静鉄でGO!

日吉町駅に降り、会場に向かっているとだんだんと静岡市民文化会館へと向かう人が増えてきました。えっ、そんな人気イベントなんだ!と思っていたら、違いました、劇団四季『オペラ座の怪人』の観客の波でした^^;

でも、ビール&ウィスキーフェアもなかなかの混雑。

立錐の余地もありません。横綱&王子と合流し、テーブルで立呑開始。しばらくして、沼津&三島からおいでになったという3人組と合流。3人とも同じ会社にお勤めで、うち二人はご兄弟だそうです。初めて会いました、こんな仲のよいご兄弟。しかも、お父さんとも超仲良しとのこと。思わず、走ろう会の名刺をお渡しして、無理やりラン談義へ。すると弟さんはハーフ経験者、先輩社員の方は元中長距離ランナーであることが判明。K泉弟さん、ぜひ静岡マラソン、エントリーしてください。みなさんと楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございます!

そして、先日反省会から逆・入会(?)されたM井さんから聞いていた「闇よ棚」のブースの前で話をしていると、となりでならんでいたマダムが仲間のランナーを紹介していただき、ふたたび名刺を配布して、8/12練習会をご案内。フェイスブックをやられている方は、以下のリンクをご覧ください。

さらに、横綱の紹介で、会場に来ていたかなり走力ありそうなご夫婦&お仲間に名刺配布。どうかブログをみてくださいと強調しておきました。

どうですか、ちゃんと仕事してるでしょ、僕👍営業マンは名刺をどれだけ配ったかで成果がきまりますからね。

と、前置きが、野辺山ウルトラマラソンのように長くなってしまいましたが、今日の本題はM-shitaさんのマスターズ水泳選手権です。おまたせしました、レースのもようをご覧ください。(M-shimaさんからも恒例月曜日の投稿をいただいていますが、こちらは明日アップさせていただきます。)




スイムの大会はランの大会とは違いとにかく待ち時間が長いです。待ち時間をランで繋ごうかとも考えましたが、外は35度オーバーの危険な気温で断念。アッププールに行ったり、ストレッチしたりと時間を潰しました。

ようやく自分の出番が近づき、招集所に向かいます。この大会は国際大会も兼ねているためセキュリティも厳しく常にIDの所持を求められます。招集の際にも首から下げているIDのチェックを受け、場内に入ることになります。ここで初めて一緒にレースをする面々と対面します。自分のカテゴリーは45歳〜49歳部門でボリュームゾーンです。横目で身体つきや顔色、息遣いを見ながら、勝手に力量を推測します。この辺からレースは始まっているのです。あくまで勝手な判断で「この組では行けそう」と感じスタート台に向かいます。一人一人コール(第1コース〇〇君)が行われ、いざスタート台へ。

「テイク ユア マーク ピッ!」

と一斉スタート。

25mまではノーブレスで無我夢中で進みレースは終盤。自分の位置が確認出来ないほど集中していましたがタッチして掲示板を見ると、この組では2着32'20と平凡なタイムでしたが水泳界復帰後初の長水路(50mプール)としてはまずまずの結果でした。

この大会を通じて、改めてマスターズの裾野の広さと人生100年時代の到来を予感させられました。そんな意味ではまだまだ自分も若造に思え、更に色々なチャレンジをしたいと思いました。

なんか勢いの執筆で取り留めのない投稿になってしまいましたが、こんな感じでどうでしょう?ブログ担当者様 笑納 




かっこいい~、パチパチパチ👏こんど走ろう会でクロール講習会をお願いします。大会も、グルメも楽しめたようで、よかったですね。そして、「更に色々なチャレンジをしたいと思いました。」とことですが、ラン→水泳とくれば、あとはバイク!トライアスロンじゃないですかぁ~(^^)チャレンジ、期待していま~す!

静岡走ろう会

1975年発足の静岡のランニングクラブ。 現「静岡マラソン」の前身となる「駿府マラソン」を立ち上げた歴史あるクラブです。 現在の会員数144名。月2回の練習会に加え、年数回マイクロバスをチャーターしてマラソンツアーを実施しています。 新規会員、募集中。まずは一度、体験参加してみませんか?

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