会員数115名となった静岡走ろう会について、昨日は僕が人類代表としていろいろとお伝えしましたが、今日は再びAIに登場してもらいましょう。僕はふだんブラウザはグーグルのChromeを使っているんですが、最近マイクロソフトのEdgeで使えるBingにAIチャット機能が組み込まれたということで、今日は静岡走ろう会についてBingに語ってもらおうかと思います。まずはEdgeを立ち上げて、上記画面右上の「b」ボタンをクリック。続いて、チャットではなく「作成」を選択し、執筆分野に「静岡走ろう会の良さについて何か書いて」と入力、トーンは「面白い」、形式は「段落」、長さは「短い」をクリックしてみました。
そして、青くなった「下書きの生成」をクリックすると、それはまるで魔法のように…
静岡走ろう会は、静岡県内のランナーが集まって、楽しく走ることを目的としたグループです。静岡走ろう会の良さは、以下の通りです。
- 静岡県は、富士山や伊豆半島など、美しい自然が豊富なので、走るコースにも飽きません。
- 静岡走ろう会のメンバーは、初心者からベテランまで、さまざまなレベルのランナーがいます。自分に合ったペースで走れるだけでなく、刺激や励ましも受けられます。
- 静岡走ろう会は、走るだけではなく、ランニングに関する情報交換やアドバイスも行っています。また、ランニング後には、おいしい静岡のグルメを楽しむこともあります。
静岡走ろう会に参加すれば、あなたもきっとランニングがもっと好きになりますよ。ぜひ一度、静岡走ろう会にお越しください。
(Bing)
やっぱ、すごいわ、最近のAIって(*_*)
このMicrosoftのブラウザEdgeに搭載されたAIは正確にはChatGPTではなく、OpenAIの協力で構築された新しいAIモデル「Prometheus」をベースにしたものとのことですが、人間が書いたようなそれっぽい自然な文章だし、それにほぼ静岡走ろう会の良さをちゃんと捉えている! う~む、やっぱり、僕もういらないかも💦 ただ、トーンを「面白い」にしたのに、全体的にストレートで固いぞ。まだここに、僕の存在余地が残されているかも💡
では、次に、静岡走ろう会会長についてBingに書いてもらいましょうか!
「静岡走ろう会の会長について何か書いて」
静岡走ろう会の会長は、とても元気で面白い人です。彼は毎週末にメンバーと一緒に公園や山道を走りますが、時々道に迷ってしまいます。彼は迷子になると、すぐに電話をかけて助けを求めますが、電話の向こうでは笑い声が聞こえます。彼はそれでもめげずに、笑顔で走り続けます。彼は静岡走ろう会の会長として、みんなに楽しく走ることを教えてくれます。
(Bing)
オモロい文章も書けるやんか(゚д゚)!
面白いので、じゃあ今度は、トーンを「熱狂的」、長さを「中」にしてみましょうか。
「静岡走ろう会の会長について何か書いて」
静岡走ろう会の会長は、走ることに情熱を持っている素晴らしい人です。彼は毎週土曜日にメンバーと一緒に公園でランニングをしています。彼は走ることの楽しさや健康への効果を伝えるために、ブログやSNSで活動を紹介しています。彼は静岡走ろう会の発展に尽力しており、多くの人に参加を呼びかけています。彼は走ることで人と人とのつながりを深めることができると信じています。彼は静岡走ろう会の会長として、メンバーから尊敬されています。
(Bing)
なんでも書けちゃうのね、あなたって(*_*;
それにしても、こうやってBing遊びしているといつまでも飽きませんね。さらに、スマホでもこのAIチャットが使えるということで、先日順番待ちリストに登録してみました。
👆の記事では、順番待ちで2週間かかったとのことですが、僕の場合VIP待遇なのか(笑)、翌日には使えるようになりました。
スマホだけあって音声入力で、チャットが楽しめます。
AIの急激な進化でもうこの先どんな世界になっていっちゃうんでしょうね。19世紀の産業革命に伴う機械化の普及で、失業のおそれを感じた労働者が機械を破壊しまくったラッダイト運動のように、AIを危険視するムーブメントが起こる可能性もありますが(実際、イタリアはプライバシー保護の観点等からChatGPTを禁止)、以前も書いたように、将棋の藤井聡太六冠のようにAIと共創しながら進化していくしかないと思います。たとえば目下僕は、骨盤の動かし方がわからず困っていますが、AIを使えばきっと解決策が見つかるかも。でも走り方そのものは僕自身が変えていかねばなりません。そういうことですよね、きっと。
ということで、今日は人工知能に静岡走ろう会ならびに静岡走ろう会会長について語っていただきました。最後に会長、土曜日にランニングして道に迷っても僕に電話かけてこないでね(笑)
0コメント