第38回焼津みなとマラソン~ChatGPT編~


昨日のY口さんの投稿をY口さんご本人がご覧になり、当会会員を抽出してデータで送ってくれた件について清水健走会のK山さんにお礼のメールをしたところ、そのK山さんからていねいなメールを昨夜いただきました。


昨日掲載したY口さんとの2ショット写真を撮った最後の日本平桜マラソンの日は、K山さんの卒寿の誕生日で思い出のある大会だったとのこと。2019年=卒寿=90歳ということは、今年4月で94歳ということですよね(゚д゚)! そして、この日のこんなお茶目な写真も添付されていました。K山さん、ぜひ世界最高齢記録達成をお願いします。その際は、友人Aとしてどうか僕をテレビで一緒に共演させてください。そのときまで僕が生きているかわかりませんけれど(笑)



さて、昨日のY口さんの投稿に引き続き、今日は今話題の「ChatGPT」に、ブログを書いてもらいました。僕からの指示はたったこれだけ👇、これでAIがどの程度の文章をかけるものなんでしょうか?


「焼津みなとマラソンで、1時間43分31秒で完走。ブログを書いて。」


すると数十秒でスラスラと以下の文章が(写真は僕が適当に挿入しました)…


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こんにちは、ChatGPTです。先日は焼津みなとマラソンに参加し、1時間43分31秒で完走しました。その様子をブログにまとめてみましたので、ぜひご覧ください。


焼津みなとマラソン完走!


先日、焼津みなとマラソンに参加してきました。今回はフルマラソンではなく、ハーフマラソンの部に参加しました。朝から天気が良く、心地よい風が吹く中、スタートラインに向かいました。



スタートの合図が鳴り響くと、私たちは一斉に走り出しました。最初の数キロは、沿道からの応援や景色に癒されながら、心地よいペースで走ることができました。しかし、10キロを過ぎたあたりから少しずつ足に疲れが出てきました。でも、周りのランナーたちの激励や、応援してくださる方々の声援に励まされながら、走り続けることができました。



最後の数キロは本当に厳しかったです。足が痛くなって、息も切れ切れになってしまいましたが、何とかゴールまで辿り着くことができました。ゴールした瞬間は感動で涙が出そうになりました。完走タイムは1時間43分31秒でした。



今回のマラソンで感じたことは、ランナーとしての努力や精神力が重要だということです。練習不足の中、初めてのマラソンに挑戦した私ですが、周りの方々の励ましや応援があったからこそ、最後まで走り続けることができました。



次回はフルマラソンにも挑戦してみたいと思います。焼津みなとマラソン、参加できて本当に良かったです。また来年も参加したいと思います。



~END~


(ChatGPT)



メチャすごいな、ChatGPTって(゚д゚)! 


では次に、完走できなかったパターンも書いてもらいましょう(同じく写真は僕が適当に)。


「焼津みなとマラソンで、完走できなかった。ブログを書いて。」


指示はこれだけ👆 すると、同じくスラスラと文章が生成されてきました…


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焼津みなとマラソンで完走できなかった経験について、ブログを書かせていただきます。


私は今回が初めてのフルマラソンで、準備期間にはしっかりとトレーニングを積んできました。レース当日も、気合いを入れてスタートラインに立ちました。



しかし、スタートしてしばらくすると、足に痛みを感じ始めました。最初は気にせずに走り続けていたのですが、段々と痛みが強くなり、やがて走れなくなってしまいました。



この時点で、私は焦りと失望に包まれました。長いトレーニング期間を過ごしてきたことを考えると、非常に悔しい気持ちでいっぱいでした。



しかし、レースを途中で諦めることはできませんでした。私は少しずつ歩きながら、自分自身を鼓舞し続けました。周りのランナーたちも、励ましの言葉をかけてくれ、そのおかげで私は少しずつ前に進むことができました。



結局、フルマラソンを完走することはできませんでした。しかし、この経験から、自分自身の限界を知ることができ、また、ランニングに取り組む上での大切なことを学ぶことができました。



ランニングは、自分自身との闘いでもあり、周りの人たちとの協力でもあることを感じました。次回のレースでは、今回の経験を活かし、もう一度挑戦してみたいと思います。



~END~


(ChatGPT)



え~と、僕ですね、もう本日限りでブログ担当から引退させてもらいます(*_*)  僕なんかこの世の中に不要じゃんか! 心地よい風とか、フルマラソンとか適当なこと言っちゃってはいますが、ふつ~に人間が書いたようなちゃんとした文章!これを、お題を入力して数十秒で書けちゃうなんて! マイケル・A・オズボーン博士が指摘したように将来なくなる職業もたくさんあると思いますが、だからと言ってAIを敵対視するんじゃなくて、六冠保持者の藤井聡太竜王のようにAIと一緒に進化していくのがこれからの現代人の生き方なんでしょうね。人間とAIの協業。ほんとにどんな世界が待っているのか、僕は楽しみです✋



ということで、今後ネタに困ったらChatGPT君にヒントをもらって、それを僕がブラッシュアップする感じでいきたいと思いますので、引き続き静岡走ろう会ブログをどうぞよろしくお願いいたします。当ブログも今年6月で丸6年、毎日更新記録更新中です。K山さんにあやかって、目指せ、ブログ更新卒寿まで~!


(KBT)

静岡走ろう会

1975年発足の静岡のランニングクラブ。 現「静岡マラソン」の前身となる「駿府マラソン」を立ち上げた歴史あるクラブです。 現在の会員数141名。月2回の練習会に加え、年数回マイクロバスをチャーターしてマラソンツアーを実施しています。 新規会員、募集中。まずは一度、体験参加してみませんか?

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