楽に走ること。

昨日のフェイスブックには、飛騨高山ウルトラに参加されたみなさんがたくさん写真載せていらっしゃったんですが、肉・肉・肉の飛騨牛、肉祭り。マラソンに行ったのか、観光に行ったのかがわからないようなあまりに潔いコラージュ写真を、さらにコラージュしてみました(笑)

投稿によると、T屋さんは74キロの関門に引っ掛かりDNF、そして知らないうちにに当会会員のN島さんも出てたんですね、13時間55分27秒での完走おめでとうございます！みなさん、ほんとすごいなぁ。こうしてみると、なんか100キロ走るの簡単のように思えちゃいますが、いやはや誰にもできることじゃありませんよね(^^; そして、すごいと言えば、田中希実選手！7月にオレゴンで開催される世界陸上に1500mに加えて、5000mでも代表内定！福士佳代子も絶賛してます。

その福士佳代子が土曜日にランスマに登場してたんですが、みなさんご覧になりました？ 金哲彦先生から「重心は丹田（おへその下）」と数々の著書を通じて教わってきた僕にとっては、福士先生の教えはちょっと新鮮でした。

へぇ～、そうなの？でも、確かに丹田に力を入れるのを意識しすぎて、僕もときどき肩に力が入っているかも！

ランパンのうしろの上をひっぱって…

ランシャツの前の下をもう片方の手で下に引っ張る。

これ、昨日ジョグするときにやってみたんですが、いいかも！かかとから前傾して倒れる力を利用して前に進むっていうのは金先生からも聞いてましたが、こちらのエクササイズのほうが自然に前に出るような感じがします。

自分の「楽」だったというのを、その日その日で見つければ、ちょっと前にすすむ感じがわかるんじゃないかな。

「がんばらない」というのを私はやってたんだと思います。

なるほどぉ、がむしゃらにがんばるんじゃなくて、楽に走れるポイントを追求するわけですね。それなら、僕にもできるかも！そしたら、福士先生のように5000mを14分53秒で走れるようになれるかな(笑) ということで、肋骨もだいぶくっついてきたようで痛みがなくなってきたので、「楽に走ること」をテーマにラン本格再開しようかと思います。とりあえず、パークラン（5キロ）自己ベスト21分31秒を「楽しく・楽に」更新することをめざしま～す✋ ただし、今日は雨降ってるので、明日から(笑)

（KBT）