再び、サイゼリヤへ。

10月31日に開催される金沢マラソン、なんと沿道に遠隔操作ロボットを置いて遠隔応援なんていうシステムを導入するそうです。さすが金沢工業大学のおひざ元。

検索してたら、こんな記事も!そのKIT、2015年の金沢マラソンでは、ランナーに並走するロボット給水マシンを提供していたそうです。

ロボットがランナーに給水カップを提供。金沢マラソン2015にむけて学生が開発した「金沢おもてなしロボット:OMOTEN」発表会が金沢市役所で開催されました | ニュース | KIT 金沢工業大学

金沢工業大学経営情報学科の学生による「金沢マラソンおもてなしロボットプロジェクト」(指導教員 経営情報学科 松林賢司教授)が「金沢マラソン2015」にむけて開発した「金沢おもてなしロボット:OMOTEN」の発表会が11月2日(月)に金沢市役所で開催され、山野之義・金沢市長(金沢マラソン組織委員会会長)に完成したロボットを披露しました。 「金沢マラソンおもてなしロボットプロジェクト」メンバー 経営情報学科4年 眞下康宏さん 経営情報学科2年 荒木彩香音さん 経営情報学科2年 池田梨花さん 経営情報学科2年 伊丹雄祐さん 経営情報学科2年 金子七瀬さん経営情報学科2年 神山拓海さんなお眞下さんはABUロボコン世界大会2013優勝メンバーでもあります。 金沢工業大学では、金沢市の連携事業の一環として、金沢マラソンに対する支援事業を行なっています。「金沢おもてなしロボット:OMOTEN」は、金沢マラソン2015に参加するランナーへの給水サービスを提供するため「金沢マラソンおもてなしロボットプロジェクト」により開発されました。ランナーはもちろん観客の皆様にも楽しんでいただきたいという思いから、誰でも制作できるようキット化を目指して制作され、大会当日は、給水所テーブル上の走行レーンをロボットが移動し、併走するランナーに給水カップを提供します。 ロボットは実機とともに5種類の外装も学生により製作されました。 また給水テントには学生によりデザインされた横断幕も掲示されます。 [5種類の外装]      [横断幕]  ■給水ロボット:お盆型「金沢おもてなしロボット:OMOTEN」について実施場所と日時 2015年11月15日(日)第12給水所付近(31.5km地点の城北市民運動公園)※ランナー通過予想時間 10:40~14:20※給水所テーブル上で、ランナーに並走しながら給水カップを提供します。   給水ロボットサービスの特徴 1.動作手順 (1)係員がロボットに水が入った給水カップを載せる         ↓ (2)ロボットが走行レーン上を移動開始         ↓ (3)ロボット同士が一定距離を保ちながら、ランナー側の走行レーンに移動         ↓ (4)ランナーが並走中のロボットから給水カップを取る         ↓ (5)ロボットが係員側の走行レーンまで戻り、指定位

KIT 金沢工業大学

そのうちペースランナーもロボットになっちゃったりして(笑) コロナ禍、ピンチは新しいアイディアをいろいろ生み出すもんですね。


さて、毎週水曜日はサイゼリヤの日。昨日も休憩時間に訪れると、名クルーM沢さんがおもてなし。本の話題になって、そういえばいまオーディオブックでこの本聴いてます、と言うと…

「あ~、この人サイゼリヤのレシピ本に載ってる人ですね」とM沢さん。あとで、料理を運んでくるときに、奥からその本をわざわざ持ってきてくれました、『サイゼリヤで神アレンジ!』。マジ名クルーだわ、M沢さん!僕が社長なら社長賞進呈します✋

中を見てみると、いましたいました『なぜ星付きシェフの僕がサイゼリヤでバイトするのか?』の著者、村山太一さん。

『なぜ星付きシェフの僕が~』は、まだ前半しか聴いていないですが、前半はサイゼリヤのことというより、何者でもない自分がいかにあたってくだけながら自分の人生を切り拓いていくかみたいなストーリーで、テーマとしてはこの本に近い感じ👇

このあと、第3章からサイゼリヤで学んだことについて書かれているようなので、後半もたのしみ!M沢さんに聞いてみるとと、あの広いホールをキッチン含めたった3人で回していて、別の店舗に移っても同じように働けるようすべてマニュアル化されているとのこと。サイゼリヤの合理的な経営手法ってほんとスゴイなとあらためて思いました。僕も、バイトさせてもらって合理化ノウハウ教えてもらおうかな(笑)

ということで、冒険人生の村山さんやバナヤンさんと違って、大学卒業して30年以上1つの会社に勤め続けているしがないサラリーマンの僕ですが、精神的な冒険はまだまだしていきたいと改めて思った次第です。すくなくとも、遠隔操作ロボなんかには、まだまだ負けないぞ~っと(なぜロボと張り合うのかは不明)(笑)

静岡走ろう会

1975年発足の静岡のランニングクラブ。 現「静岡マラソン」の前身となる「駿府マラソン」を立ち上げた歴史あるクラブです。 現在の会員数144名。月2回の練習会に加え、年数回マイクロバスをチャーターしてマラソンツアーを実施しています。 新規会員、募集中。まずは一度、体験参加してみませんか?

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