「雨の日にはシューズをあらって」

昨日は雨が止むのをぼんやり待っていたけど、止んだのは午前11時少し前。今から走っても出勤時間に間に合わないので、モコちゃん散歩に行ってから、玄関でシューズを洗う。

五木寛之なら『雨の日には車をみがいて』だけど、僕の場合は「雨の日にはシューズをあらって」(笑)

随分前に読んだので、内容は覚えてないよう(^^) でも、タイトルが素敵。素敵なタイトルと言えば、城山三郎の『粗にして野だが卑ではない』も頭の中がグルグルする感じでいいですよね。

そして、われわれ市民ランナーのバイブルと言えば、村上春樹の『走ることについて語るときに僕の語ること』も、いい!

あとがきに書かれているように、このタイトルはレイモンド・カーヴァーの短編集のタイトル『What We Talk About When We Talk About Love』を原型としているそうです。静岡走ろう会にもなんかタイトルというか、キャッチコピーみたいのつけたらいいじゃないのかな。


「~たしかなランニング文化を静岡に~静岡走ろう会」


「~ランナーの心をつなぐ~静岡走ろう会」


「~おじさん、おばさん、ときどき若者~静岡走ろう会」


「~飲んで、語って、そして最後は誰も起きてない~静岡走ろう会」


…まあ、やっぱ静岡走ろう会を語ったら、そんな感じになっちゃいますわな(笑) ということで、素敵なコピー、思い浮かびましたらぜひお寄せください。最も優秀なコピーには、会長から金メダルが授与されま~す。で、いよいよ明後日は久しぶりの練習会です✋



静岡走ろう会

1975年発足の静岡のランニングクラブ。 現「静岡マラソン」の前身となる「駿府マラソン」を立ち上げた歴史あるクラブです。 現在の会員数140名。月2回の練習会に加え、年数回マイクロバスをチャーターしてマラソンツアーを実施しています。 新規会員、募集中。まずは一度、体験参加してみませんか?

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