昨日は雨が止むのをぼんやり待っていたけど、止んだのは午前11時少し前。今から走っても出勤時間に間に合わないので、モコちゃん散歩に行ってから、玄関でシューズを洗う。
五木寛之なら『雨の日には車をみがいて』だけど、僕の場合は「雨の日にはシューズをあらって」(笑)
随分前に読んだので、内容は覚えてないよう(^^) でも、タイトルが素敵。素敵なタイトルと言えば、城山三郎の『粗にして野だが卑ではない』も頭の中がグルグルする感じでいいですよね。
そして、われわれ市民ランナーのバイブルと言えば、村上春樹の『走ることについて語るときに僕の語ること』も、いい!
あとがきに書かれているように、このタイトルはレイモンド・カーヴァーの短編集のタイトル『What We Talk About When We Talk About Love』を原型としているそうです。静岡走ろう会にもなんかタイトルというか、キャッチコピーみたいのつけたらいいじゃないのかな。
「~たしかなランニング文化を静岡に~静岡走ろう会」
「~ランナーの心をつなぐ~静岡走ろう会」
「~おじさん、おばさん、ときどき若者~静岡走ろう会」
「~飲んで、語って、そして最後は誰も起きてない~静岡走ろう会」
…まあ、やっぱ静岡走ろう会を語ったら、そんな感じになっちゃいますわな(笑) ということで、素敵なコピー、思い浮かびましたらぜひお寄せください。最も優秀なコピーには、会長から金メダルが授与されま~す。で、いよいよ明後日は久しぶりの練習会です✋
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