有度山トレイルミニレース参戦記1/2

昨日はそうでもなかったんですが、今朝はふくらはぎがちょ~筋肉痛。先週土曜日に参戦した有度山トレイルミニレースの後遺症です。約1年ぶりのレースのもようについて、2回に分けてレポートしたいと思います。

先日もお伝えしたように、過去の記録は以下の通り。


2014年 ショート 30分48秒 12位/18名
2015年 ロング 64分48秒 55位/110名
2016年 ロング めずらしく風邪をひいてDNS
2017年 ロング 65分30秒 69位/129名
2018年 ロング 66分44秒 69位/116名
2019年 ロング 67分14秒 74位/115名
2020年 勝田に前日入りのためノーエントリー


毎年1分ずつタイムが落ちている法則と、追い込んだ練習は全然できていないので、目標は消極的に68分台。


会場となる船越公園まで、自宅から5キロくらいなので、アップをかねて午前8時40分ランで出発。このジャスコから山沿いの小路が、行けそうで行けないんですよね💦

何度か行き止まりで戻ったりしてやっと着いたと思ったら、正面の階段ではなく、「おもいでの森」に迷い込んでしまいました。おもいでと言われても、来たことないんですけどね(笑)

グルっと迂回して、受付を済ませ、午前10時30分のスタートを待ちます。

それにしても今日はいい天気。富士山がばっちり見えました。

で、気づくと広場からだんだん人が減っていく。よく見ると、いつもスタート直後の上り坂を選手のみなさんが登っていきます。お~い、スタートはこの広場だよ~!もう何回も出てるので、そう叫びたかったんですが、静大教授で主催者の村越先生から拡声器で「スタートは、いつもと違って上の広場になります。歩いて5分くらいかかります。」とのアナウンス。そうなんだ💦 あわてて荷物をテントに預け、移動すると、お~、今年はここがスタート地点なんですね。

「星の広場」という名前の広場で、ちいさな天文台もありました。「北極星がのぞける石」も!北極星は地軸の延長線上にあるから、地球の自転や公転の影響を受けず、いつも同じ位置にあるわけですね。昼間なので、見えませんでしたが。

以前は、村越先生が足で土にスタートラインを引いてましたが(笑)、今年はちゃんとウェーブごとに仕切られてました。

そしてスタート時刻2分前となり、第1ウェーブのみなさんがガチ顔でスタートラインに。昨年の優勝者M田さんの姿も。残念ながら今年は望月将悟さんの姿はありませんでした(涙)


午前10時30分、第1ウェーブスタート!

がんばれ~!(ちなみに、この先頭を笑顔で走り出した静大の選手が優勝することになります。ネタバレ~!)

さて、いよいよ僕もスタートラインに!午前10時34分、第3ウェーブでのスタートです。気温はじりじりと上がり始め、帽子もサングラスも持ってこなかったことを少し後悔しはじめていた。



~つづく~

静岡走ろう会

1975年発足の静岡のランニングクラブ。 現「静岡マラソン」の前身となる「駿府マラソン」を立ち上げた歴史あるクラブです。 現在の会員数139名。月2回の練習会に加え、年数回マイクロバスをチャーターしてマラソンツアーを実施しています。 新規会員、募集中。まずは一度、体験参加してみませんか?

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