箱根駅伝、感動再び。

1月15日、暦の上では今日は小正月。小正月とは、

とのこと。それにしても、この前初日の出を見に行ったばっかりなのにもう半月過ぎちゃって、うかうかしてると「気づいたら大晦日」になりかねない速さで時間が過ぎていきそうです。1日1日を大切にしないとですね。


さて、昨日の日経新聞夕刊「箱根駅伝を振り返る(下)青学大キャプテン、給水が最後の舞台」。休憩時間に読んでて、目頭が少し熱くなってしまいました。

大会直前に疲労骨折が判明したキャプテン神林勇太選手。走らせてあげたかった原監督と、あくまでチームの勝利を優先する神林選手。


「仮に(10区の)新八ツ山橋で歩いてだめになっても、俺は神林を使いたかった。それだけ彼は1年間チームを背負って引っ張ってきた。シード権を逃しても走らせたかった。」(原監督)

「復路のメンバーの練習を見たら、僕がいなくても総合優勝を目指せるチームだから後輩たちを走らせてください」(神林選手)

なんだよ、このお互いの信頼感。「シード権逃しても走らせたかった」なんて言うなよ、原監督(涙)…映画になりますな、これだけで。今度、会長と神林ごっこしちゃおうかな。


会長「ブログ管理者に走らせてあげたかった」
僕「僕はいいんで、M-shimaさんに食べさせてあげてください、そのハンバーグ」


みたいな(笑)


竹石選手同様、神林選手は競技からは引退して、サッポロビールに就職するとのとのですが、あのダイナミックな走りが見られなくなるのは残念。サッポロビールさま、どうか陸上長距離部をつくって走らせてあげてください。そのためなら、サッポロビール、いっぱい飲みますので🍺(笑)


ということで、明日は大学入学共通テスト。受験生のみなさん、全力を出し切って、これまでの努力をみごと実らせてきてください✋

静岡走ろう会

1975年発足の静岡のランニングクラブ。 現「静岡マラソン」の前身となる「駿府マラソン」を立ち上げた歴史あるクラブです。 現在の会員数140名。月2回の練習会に加え、年数回マイクロバスをチャーターしてマラソンツアーを実施しています。 新規会員、募集中。まずは一度、体験参加してみませんか?

0コメント

  • 1000 / 1000