セレンディピティの旅~前編~

行ってきました。満開の桜とセレンディピティを探しに。

午前10時12分、スタート。大谷街道を南下していくと、まずは小鹿の二つ池。満開の桜どころか、草薙陸上競技場第1ゲートの桜同様まだ寝てました。

久能街道に出て東進。スタートから7キロで久能山東照宮下到着。ここからオプショナルツアーに出ることにして、階段を上る。

海がきれ~い。心が洗われますぅ~。

だがしかし、ここにも満開の桜は見られず。

階段をステップ踏んで降りてから、苺ジュース!店先のチューリップとの競演を激写。僕って、インスタグラマーになれるかも!

再び出発。サングリアの前の葉生姜のお店。うわ、おいしそう!なんですが、まだこの先まだ旅路は長く、葉生姜をリレーのバトンみたいに持ったまま走るわけにもいかないので、今日は我慢して、そのまま通過。

しばらく走ると、トラック野郎大集合!これって、セレンディピティ認定もらえるでしょうか(^^)

ロードに飽きてきたところに、ここからしばらくクロカンコース。

アップダウンのあるふかふかした松林の中を通り抜けていきましたが、松1本1本に標識がついてました。三保の松原を守るのも大変ですね…。

そんでもって、羽衣の松到着。人影はまばらで、富士山も仰ぐことはできませんでした。

売店もが~らがら。

この時点でお昼を過ぎていて、そういえば朝から何も食べてなかったので、桜エビのかきあげそばを食べたんですが、桜エビのかき揚げというよりは小麦粉のかき揚げだったので、写真は省略いたします(笑)

みほしらべ👆パースみたいに見えますが実写です。足湯に入りたかったんですが、タオルももっておらず、葉生姜お持ち帰りの件といい、旅に準備は不可欠ですね(^^;


「幸運は用意された心のみに宿る」
Chance favors the prepared mind.

(パスツール)


ということで、セレンディピティの旅前半。ここまでは満開の桜も、(トラック野郎以外は)セレンディピティには出会えていません。後半は、また明日お伝えします✋

静岡走ろう会

1975年発足の静岡のランニングクラブ。 現「静岡マラソン」の前身となる「駿府マラソン」を立ち上げた歴史あるクラブです。 現在の会員数144名。月2回の練習会に加え、年数回マイクロバスをチャーターしてマラソンツアーを実施しています。 新規会員、募集中。まずは一度、体験参加してみませんか?

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