アカデミー賞

今年のノミネート作品はどれも面白そうですが、作品賞は初の外国語映画『パラサイト 半地下の家族』に決定したそうです。う~む、まだ見てねぇ~。でもアジア初の作品賞が韓国映画ですか…もうこの際、静岡走ろう会で自主映画制作しちゃって、日本初のアカデミー賞狙いますかね👀


【シーン1】六本木ヒルズ

主人公の佐山駿汰は、若くしてIT企業を立ち上げバブリーな生活をしていた。一流のバーでマティーニを楽しんでいるとき、LINEにメッセージが届く。会社の主要エンジニアがすべてライバル会社に引き抜かれただけでなく、CFOが会社の預金をすべて引き出して行方不明になったのだ。呆然とする佐山。会社を整理し、億ションを売却し、故郷の静岡へ帰っていった。


【シーン2】極貧生活

Photo by Steve Knutson on Unsplash

故郷に戻ってきたものの貯金も底をつき、ついに妻子も出て行ってしまう。いくつかアルバイトをしてみるもののゴージャスなあの生活が染みついた佐山には、普通の暮らしは無味乾燥にしか映らない。仕事を探すのもやめ、酒におぼれる毎日。生きる希望さえ失い始めていた。


【シーン3】日曜日の朝

酔いつぶれていつの間にか寝てしまった土曜日の夜。寝ぼけ眼で翌朝、ふと4畳半の部屋の窓を開けると、汗をかきながら必死に走る集団がいた。胸には「静岡走ろう会」のマーク。佐山は、自分の奥底から、今まで忘れていたものが湧き上がってくるのを感じた。そう、佐山駿汰は、元箱根駅伝ランナーだったのだ。


…いかに生きるかを己に問い、「走ること」から何かをくみ取ろうとしてた大学時代を、そのとき佐山は鮮明に思い出していた。


~つづく~

(つづきません)


みたいなストーリーで✋僕は脚本賞狙うので、どなたか監督お願いします。特殊メークはカズ・ヒロさんにオファーだしみちゃおうかな。(と、妄想はつづく)


ということで、お察しの通り、もうネタが尽きました。NORIさん早く「柴又への道②」送って下さ~い(笑)その他、先週末のイベントに参加された方、どうか投稿をよろしくお願いします!さもなくば、このままずっと妄想の世界から抜け出せませんので(^^;

静岡走ろう会

1975年発足の静岡のランニングクラブ。 現「静岡マラソン」の前身となる「駿府マラソン」を立ち上げた歴史あるクラブです。 現在の会員数144名。月2回の練習会に加え、年数回マイクロバスをチャーターしてマラソンツアーを実施しています。 新規会員、募集中。まずは一度、体験参加してみませんか?

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