厚底か、薄底か?


MGCのスタート!


みんな履いていたのは、このニューカラーのナイキ・ズームエックス・ヴェイパーフライ・ネクスト%

この日に合わせてニューカラーを展開するとは、ナイキはなんてマーケティングしっかりしてるねん。全国でこの映像を見て、ネクスト%買っちゃった人いっぱいいるんだろうな、そして僕も、ナイキのサイトでポチッと押しちゃうか真剣に悩みました。


ネクスト%はヴェイパーフライ4%より軽く、フルサイズのカーボンファイバープレートが入り、ミッドソールは超軽量のズームXフォーム。



一方、7月に発売されたナイキ・ズームフライ3。


アッパーとカーボンファイバープレートは同じで、ミッドソールがネクスト%より若干重いリアクトフォーム。

う~む、ハムレットなら「生きるべきか死ぬべきか」ですが、今の僕には「ネクスト%にすべきかズーム3にすべきか」


結局約3万円もするネクスト%にポチッと押す勇気はなく、ヴェイパーフライより耐久性もあるというズームフライ3を楽天でディスカウントして売ってたので、ポチッとしてしまいました。

まあ、消費増税を控えてますからね、今のうちにということで(単なる言い訳)!

ズームフライ3、WEB上でもなかなか評判はよさげ。

シューズアドバイザーが驚いたナイキのフライシリーズ3代目『ズームフライ3』 | RuntripMagazine[ラントリップマガジン]

みなさん、こんにちは。シューズアドバイザー藤原です。 今回は、ナイキのズームフライシリーズ3代目『ズームフライ3』をご紹介しましょう! マイナーチェンジだったので「さすがにパンチが弱いのでは?」とわたくし藤原、かなり油断していましたが、これまた “ナイキやるな” という感じのシューズに仕上がっています。 派手さはないが、使いやすくなったモデル ズームフライシリーズが発売した時、「固定観念を持ってはいけない」 と大迫傑選手が言っていましたが、まさに今回のシューズのことですね。あのBreaking2以来、市場の話題もシェアも独占してきたナイキ。実業団選手から大学生まで、着用する選手が劇的に増えました 。 “レーシングシューズならアシックス、ミズノ” のような固定観念はなくなってしまいましたね。 すべてのはじまりは、ズームフライとヴェイパーフライ4%のこの2つのモデルの登場でした。 しかし、当時のズームフライは、廉価版というイメージで、ヴェイパーフライ4%とは似ても似つかないシューズでした。ズームフライの16,200円とヴェイパーフライ4%の25,920円という価格差はもちろん、決定的な違いとして、ズームフライはミッドソールに “カーボンプレート” が使われていなかったこと。 カーボンプレートこそが速く走れるヒミツなのではないかと、誰もが “ヴェイパーフライ4%” を欲しがったわけです。25,920円という高価なシューズが秒殺で完売してしまうという異常な状態が続きました。ネットオークションでは、倍以上の金額で取引されていましたね。 出典:Nike.com 前回のズームフライ フライニットでは、カーボンプレートが搭載されて、ミッドソール素材はルナロンからクッション弾性の耐久性の高いTPUソール “リアクト” に変更されました。それでいて、据え置き感がある17,280円というのは、まさにサプライズ! さらには、ヴェイパーフライ4%と同じソックライクフィットの “フライニットアッパー” が採用されるという豪華なアップデートになったわけです。ビジュアルでの差が少なくなり、「これを買わない手はない」とズームフライフライニットのセールスが良かったのも当然ですね。わたしも正直、レース兼トレーニング(テンポアップ)なら、この2代目がベストだと思っていました。

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でも、普段ジョグで使っているオデッセイリアクトより、やっぱりちょっと重い感じがします。

先日の河口湖では、軽量の薄底ターサージールでいい感じだったので、大井川マラソン、どっちにしようかマジ悩む~。

なので、明後日の自主練でズームフライ3で走ってみて考えようかと思います。どうしよう、練習会で自己ベスト出ちゃったら!ということで、若干天気が心配ではありますが、自主練楽しみにしています。参加されるみなさん、よろしくお願いします!

静岡走ろう会

1975年発足の静岡のランニングクラブ。 現「静岡マラソン」の前身となる「駿府マラソン」を立ち上げた歴史あるクラブです。 現在の会員数144名。月2回の練習会に加え、年数回マイクロバスをチャーターしてマラソンツアーを実施しています。 新規会員、募集中。まずは一度、体験参加してみませんか?

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