「記録は破られるもの」

(ランスマ俱楽部「X」より)


昨日お伝えした来年1月7日静岡市民継走大会の参加申込ですが、駅伝監督E藤さんに確認したところ、今週金曜日に正式に申し込みたいとのことですので、会員のみなさん明日12月14日中に、グループLINEのイベントの「参加」にポチをお願いします!また、新年会については12月17日をいったん締め切りとさせていただいておりますので、そちらも早めに参加表明をお願いいたします。特に、最近入会されたみなさん、遠慮せずにどしどしお申し込みください!



さて、これまでできるだけRUNNET記事の助けを借りることなく、できるだけ独自にブログを書いてきたつもりなのですが、たまたま昨日Google検索画面に流れてきた記事にいろいろ考えさせられましたので、今日はその記事を紹介させていただきます。その記事というのは、「シカゴマラソンでアメリカの60歳女性が2時間49分43秒 重視するトレーニングを聞いた」というタイトルのこちらの記事👇


60歳女性が2時間49分43秒(゚д゚)!



☑ 月間走行距離は360~470km
☑ 5kmや10kmの速いペースで練習を多くして記録が伸びた
☑ キロ4分5秒→キロ4分→キロ3分50秒のビルドアップ走


僕も来年2月で60歳。10月の大井川や11月の磐田ジュビロで目標達成ならず、もう記録更新は無理なのか、このまま「打倒KBT」に燃えるN岡さんの後塵を拝してしまうことも内心覚悟をしていたのですが、こんな記事を読むとまだまだあきらめるわけにはいかない!さらに、ジェニーさんが今回マスターズ女子60-64歳の世界記録を破る前の前記録(2時間52分13秒)保持者、弓削田眞理子さん(65)のコメントがまたスゴイ!


「素晴らしいの一言。私のタイムが刺激になったということですが、私こそ今回のタイムを見てモチベーションが上がりました。記録は破られるものなので、自分の記録が塗り替えられても悔しいとは思いません。それよりも65歳でサブスリーを狙おうと本気で思いました。そして、私が達成することで彼女が65歳で記録を狙うためのモチベーションにもなると思います。70歳まで突っ走ります!」



あのですね、もう僕は家の庭にスコップで穴を掘って、しばらくそこに隠れていた気分。あらためて、サミュエル・ウルマンの「青春とは人生のある期間ではなく心の持ち方を言う」が、脳裏に浮かびます。



う~む、まだまだがんばらねば。E藤さん(65)も先日ITJ完走されたことですしね(^^) 年齢なんて関係ねぇ、全然関係ねぇ、オッパッピーなところを、静岡走ろう会シニア倶楽部メンバーで証明してやろうではありませんか!ということで、E藤さん、ぜひ世界記録達成お願いします(笑)


静岡走ろう会は10代から80代まで幅広い会員が、自己ベストを更新すべくお互い切磋琢磨しています。新入会員、絶賛募集継続中。まずは体験参加からお願いします✋


(KBT)

静岡走ろう会

1975年発足の静岡のランニングクラブ。 現「静岡マラソン」の前身となる「駿府マラソン」を立ち上げた歴史あるクラブです。 現在の会員数141名。月2回の練習会に加え、年数回マイクロバスをチャーターしてマラソンツアーを実施しています。 新規会員、募集中。まずは一度、体験参加してみませんか?

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