行ってきました、望月将悟さんの講演会

今朝の静岡新聞。「熱中症10人死亡、全国2,605人搬送」。あららら、これは大変。僕は、毎朝起きて、コーヒーをドリップして、新聞読んで、ブログをアップし、犬の散歩に行き、ジョグしてから出社というのが日課なのですが、昨日散歩しながら愛犬の足がやけどしちゃうんじゃないかというのと、ジョグがあまりにも辛いので、今日は順番を入れ替えてみました。新聞やブログの前に、犬の散歩とジョグ。これ、結構いいかも!1時間違うだけで、太陽が少し低いので日陰が多く、日陰はまだ風が心地よい。ということで、しばらくの間、ブログのアップ時間が遅くなりますこと、ご承知おきくださいませませ。


さてさて、昨日は望月将悟さんの講演会@もくせい会館。会社を早めに上がらせてもらい、行ってきました。ただ、17:50から内定者に事業の説明をしてほしいと言われ約15分、まずいそろそろ行かないと18:30からの講演に間に合わないぞと思っているところに、こういうときに限っていろいろ質問が^^;簡潔にかつ丁寧に質問に答えつつ、ニコニコしながらあとずさりで会社を出て、チャリでダンシング(立ちこぎ)して、なんとか開演までには会場入りできました。

会場はほぼ満員。しかもこれからマイクロバス2台が遅れてくるとのこと。大盛況でした。前から2番目にすわっていたY口さんを見つけ、おとなりに座らせてもらい、講演開始。

生い立ちや仕事やTJARのこと、挑戦する自分の気持ちなどなど約1時間15分、貴重なお話を聞くことができました。プロジェクターによる説明だけではなく、上の写真のように実際レースで使う装備品を見せてもらったんですが、こんな小さなリュックで415キロ駆け抜けるなんて、ほんとに驚きです。最後のほうのスライドにでてきた「大浜はゴールではなく、次へのステップ」という言葉に感動しました。

会場では、7月16日に山と溪谷社から出版された『山岳王望月将悟』も販売されていて、著者松田珠子さんもご登壇されました。

講演後、ホールではサインをもらう長蛇の列ができていました。

そしていよいよTJAR2018は来月8月12日午前0時スタート。前回大会の記録は4日間23時間52分で、講演会では「今回はやりたいことがあるので、8月17日の朝くらいになるんじゃないか」とおっしゃっていました。選手は全員GPSをつけていて、特設サイトから位置を確認できますので、みんなで応援しましょう!そして、今年も、望月将悟さんはじめ完走者たちの祝福に行きたいと思います。がんばってください!

静岡走ろう会

1975年発足の静岡のランニングクラブ。 現「静岡マラソン」の前身となる「駿府マラソン」を立ち上げた歴史あるクラブです。 現在の会員数144名。月2回の練習会に加え、年数回マイクロバスをチャーターしてマラソンツアーを実施しています。 新規会員、募集中。まずは一度、体験参加してみませんか?

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