函館マラソン参戦記【前日編】

昨夜家に帰って、もう一回見ちゃいました、ベルギー戦。前半30分の香川のクロスからの乾のシュート、ほんと惜しかった。そして、後半の原口のシュート、乾のシュートは何回見ても秀逸でした。SF映画なら、2-0になったところからパラレルワールドに移動して、勝利の美酒を味わえるんですが…。そして、藤枝東高校出身長谷部選手が代表引退を表明。

「日の丸を胸に戦った時間は僕にとって誇りであり、なにものにも代えがたい素晴らしいもの」

かっこいい~。言ってみたいな、こういうセリフ。

「静岡走ろう会のTシャツを着ていた時間は僕にとって誇りであり、お酒の次に素晴らしいもの」

あれ?ちょっと、違いますね^^;

さて、函館マラソンに遠征したY口さんから一昨日投稿をいただいていたのですが、会のメールアドレスをチェックするのを忘れて気づくことができず、1日遅れの掲載となりました。Y口さん、たいへん失礼しました。今日から前・中・後編と3回に分けてお送りします。函館の旅をお楽しみください。




「函館」というノスタルジックな地名に引かれて、2018函館マラソンに参戦しました。公式サイトの大会事務局マラソン課長さんの連載コラムが秀逸だったこともエントリーした理由の一つ。我が走ろう会のブログ管理者とトーンが似てるんですよね。

函館は子供たちが小さい頃の家族旅行以来、20数年振り。今回も久し振りに家族水入らずと思いましたが、子供たちはどう考えても一緒に行くはずがない。女房を誘ったら「私はいい」と一言。ガーン!

そんなこんなで2泊3日の一人旅。草薙駅7:58発、函館駅14:06着、東北・北海道新幹線「はやぶさ」を使っても6時間掛かりました。やはり、は~るばる来たぜ函館~♪でしたね。(ってサブちゃんの唄知ってます?)

明日のレースプランはノーウォッチラン。要するに、ガーミンでペースを確認せずに自分の体感だけで走ってみるつもりです。さて、結果は如何に・・。


レース前日は「走らない、飲まない」がマイルールですが、函館まで来て「飲まない」はない。後者のルールは適用除外にして、控え目に飲んで、早々に寝ました。



飛行機かと思ったら、電車で移動だったんですね。6時間ですか~、僕なら函館駅に着いた時点で酩酊してると思います^^;駅舎の向こうに青空が広がってますから、前日は天気はよかったんですね…。

残念ながら雨になってしまったレースのもようは、明日お伝えします。お楽しみに!

静岡走ろう会

1975年発足の静岡のランニングクラブ。 現「静岡マラソン」の前身となる「駿府マラソン」を立ち上げた歴史あるクラブです。 現在の会員数144名。月2回の練習会に加え、年数回マイクロバスをチャーターしてマラソンツアーを実施しています。 新規会員、募集中。まずは一度、体験参加してみませんか?

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