今日もすっきりしない天気ですが、これくらいの雨ならなんとか走れそうでしょうか。うちの愛犬も散歩に連れてってほしそうに、じっとこちらを眺めています。
全く脈絡がありませんが、僕の車は初年度登録から15年(1年落ちの中古で購入)、走行距離11万キロ。パワステオイルは漏れているし、シートは破けているし、サイドミラーは右を開くと左が閉じて、左を閉じると右が開く有り様。この前、◯リバーに買取査定をネットで依頼したら、見にも来ないで「本来は廃車料金がかかりますが、今回はネットで査定依頼をしていただいたので無料でお引き受けします」と言われてしまいました。う~む。
「ダイソンが、2020年、EVを日本でまず発売」
「トヨタ、車の駆動用モーター向けの新型磁石を世界で初めて開発」
「ウーバー、自動運転EV、将来の主流」
「規制緩和、給油所でEV充電」
「岡三アセットなど、EV株投信相次ぐ」
新聞では、毎日のように「EV」関連記事が掲載されています。あと5年もしたら、あちこちにEV充電施設ができて、「ガソリン車に乗ってるとちょっと恥ずかしい」みたいになったりしちゃうんでしょうか。それにしても、掃除機をつくる会社が車をつくっちゃったり、車のメーカーが磁石を開発するなんて、これから産業構造がほんとに大きく転換しそうですね。人口減少社会を前に、自社の強みを生かして、新しい市場プレーヤーになることを果敢に攻める時代だということかも知れません。
だとしたらですよ、静岡走ろう会も会員の強みを活かした新機軸を打ち出す必要がありますね。
「静岡走ろう会、トレラン部を新設」
「静岡走ろう会、トライアスロン練習会を新規に開催」
「静岡走ろう会、マラソン大会打ち上げ用居酒屋を週末限定開催。レモンサワー100円!」
みたいな(^^)
ということで、現在4月号会報を鋭意作成中。4月下旬には毎年恒例用宗しらす祭りもあります。会員のみなさんからの新企画もお待ちしていますので、ご意見ご希望どしどしお寄せ下さい。新しい社会にふさわしい静岡走ろう会へ進化していきましょう!
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