いつもの練習コースが閉鎖?

昨日、いつものようにブログをアップして、いつものコースを走る前に愛犬の散歩にでかけ、いつもの草薙運動場に入ろうとしたら、警備の方に静止されてしまいました。

「今日から貸し切りの催事があるので、関係者以外中には入れません」

「え、犬の散歩もだめなんですか?」

「現在準備中なので、このパスを持っている人しか入れないんです。」

「一体、何のイベントなんですか?」

「さあ、僕らは聞いてないんです。あの看板に書いてあるとおりです。」

そういえば、数週間前、回覧板が回ってきて、1月30日から2月2日まで周辺の混雑が予想されるということでしたが、どんな催事なのかは書いてありませんでした。また、草薙運動場のホームページを見ても、他の日程は「静岡東高校マラソン大会」とか書いてあるんですが、「閉場」としか書いてありません。

ますます、怪しい。何か国家機密のような会議でも開かれるのでしょうか?いくら気になるからって警備の方を振り切って強行突破するようなことはせず、このはなアリーナのまわりをグルっと散歩することに。モコはいつもと違うコースなので、かえって興奮気味。そこでは、作業員がアリーナのまわりの道路に柵を設置してました。

重機を使って、なにやら鉄骨まで運び込んでます。

北側の入り口にも警備の方がいたので、再度、何のイベントか聞いてみたところ、さきほどとほぼ同じ答え。どうやら箝口令が敷かれているようです。う~む、ますます気になっちゃうじゃないですか^^;と思ったら、搬入口に集会で使うらしき看板に大きく「◯◯◯」って書いてありました。なるほど、そうか。そういえば、2週間くらい前に、東側の駐車場に機動隊のバスが何台も止まってて、スーツを着たがたいのいい人たちが多数なにやら下見をしていたのはこのためだったんですね。ここ数日、騒がしいことになりそうです。えっ、「◯◯◯」って何かって?すみません、箝口令が敷かれていることを尊重して、ここには書かないようにしておきます^^;小林秀雄が「凡そ詩人を解するには、その努めて現そうとしたところを極めるがよろしく、努めて忘れようとし隠そうとしたところを詮索したとて、何が得られるものでもない。」と言ったように(引用の仕方が間違ってますね、はい)。

ということで、今日も今から散歩に行ってきますが、中に入れないのはやむを得ないとして、周辺まで閉鎖されていないかちょっと心配。

なお、昨日の記事の「静岡県で一番低い山」って件ですが、ググったらすぐ出てきました。浜松市の根川山(標高32㍍)でした、スッキリ。(今日の記事はスッキリしないで、ごめんなさい。)


【1/31 11:44追記】

西門は、昨日よりさらに頑丈なゲートになっていました。

でも、運動場の周りを一周してみると、昨日警備の人に言われたように「中に入れない」わけではなく、体育館のまわりだけ通行できないだけでした。なので、いつものコースは普通に走ることができ、したがって、今日のタイトルは間違いでした。よって、スポーツ新聞のように、タイトルの最後に「?」だけつけときます(^^)

静岡走ろう会

1975年発足の静岡のランニングクラブ。 現「静岡マラソン」の前身となる「駿府マラソン」を立ち上げた歴史あるクラブです。 現在の会員数141名。月2回の練習会に加え、年数回マイクロバスをチャーターしてマラソンツアーを実施しています。 新規会員、募集中。まずは一度、体験参加してみませんか?

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