マラソンブームはまだまだつづく

第12回東京マラソンの応募が締め切られ、フルマラソン枠2万6370人に対して31万9777人が応募、倍率は約12倍になったそうです。抽選の結果は、9月25日以降に通知とのこと。

一方、京都マラソンは、定員1万5220人に対して6万3808人が応募。前回を上回る4.2倍の倍率。結果の通知は、10月8日とのこと。

う~む。「大会があまりにも増えすぎ、またマラソン人口が伸び悩んでいて、マラソンブームの終焉」なんて記事も見たことありますが、大きな大会はまだまだ人気ですね。単なるブームに終わらず、マラソン文化が日本に根付いていくことを期待します。

それにしても、東京マラソン走ってみた~い!どうか、会からも大勢当選しますように!

静岡走ろう会

1975年発足の静岡のランニングクラブ。 現「静岡マラソン」の前身となる「駿府マラソン」を立ち上げた歴史あるクラブです。 現在の会員数144名。月2回の練習会に加え、年数回マイクロバスをチャーターしてマラソンツアーを実施しています。 新規会員、募集中。まずは一度、体験参加してみませんか?

2コメント

  • 1000 / 1000

  • shizuokahashirokai

    2017.09.09 00:30

    石川さん、おっしゃる通りで、あまりにも大会が増えると、同日開催が増え、ランナーはより魅力的な大会のほうに流れるでしょうから、これから淘汰が起きてくると思います。すでに運営困難でとりやめる大会も出てきているとのこと。静岡の大会は、盛り上げていきたいですね!
  • 各大会の採算はどうなんでしょうかね。 東京マラソンのように有力スポンサーが付く大会は別として今はブームだから参入は多いが努力しない大会は撤退していくでしょう。 何年か前のご当地検定ブームを思い出すします。