雨が降ったら傘をさす

「雨が降ったら、傘をさす。」と言ったのは松下幸之助ですが、経営の神様が言うと、なかなか深い言葉になりますね。一方、東京では8月1日から15日連続雨で、8月としては40年ぶりの出来事だそうです。
ランナーとしては、猛暑日より多少の雨模様の方がうれしい限りですが、みなさんは、雨の日対策はどうされていますか?

1.濡れるのは嫌なので、カッパなどを着て走る。
2.濡れてもいいから、そのまま走る。
3.なるべく濡れないコースに変更して走る。
4.走るのはあきらめて、家でストレッチをする。
5.雨を口実に、やけ酒を飲む。

(つい5.に流れてしまう時も多々ありますが^^;)僕の場合は、2.か3.ですかね(^^)県総合運動場の野球場のまわりは、数年前に立派なひさしができて、ほとんど濡れません。
もちろん雨の強さにもよりますが、雨の日が続いても、走行距離が落ちないよう、コースやグッズを考えておくことも大切ですね。
さて、今日はどうしようかな…。

静岡走ろう会

1975年発足の静岡のランニングクラブ。 現「静岡マラソン」の前身となる「駿府マラソン」を立ち上げた歴史あるクラブです。 現在の会員数144名。月2回の練習会に加え、年数回マイクロバスをチャーターしてマラソンツアーを実施しています。 新規会員、募集中。まずは一度、体験参加してみませんか?

2コメント

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  • shizuokahashirokai

    2017.08.16 15:28

    @青木 惠青木さん、私は入会したての頃、反省会でF原さんが斉藤先生にちょっかいを出すと、笑いながら反撃している姿が印象的でした。でも、そこまで練習されていたとは知りませんでした。しかも、亡くなる1年前に3位ですか…。今頃、天国でも走ってらっしゃるでしょうね(^^)
  • 青木 惠

    2017.08.16 09:53

    静岡走ろう会で雨でも練習をしていた故斉藤路子さんをご存知でしょうか。一か月のうち練習をしない日は、わずか2~3日という練習魔でした。雨の日はカッパを着て、家が水落町だったので、北海道のアーケードを走っていたようです。私はと言えば、雨は神様がくれた休息日と思い、練習は休みと決めています。ストレッチもしません。晴れていても休む時はしょっちゅうです。練習の途中で何回かは降られたことがありますが、それは仕方がありません。 斉藤路子さんは「練習は裏切らない」を実践していて、亡くなる1年前のホノルルマラソンでは年代別(70代)で3位に入賞しています。