昨夜、仕事から家に帰ると、録画した「ひよっこ」を妻が再生中だったので、ビールを飲みながら枝豆を茹でていると、そのうち妻が視聴終了。気づかれないように、きわめて巧妙にリモコンでSBSにチャンネルチェンジ。もちろん見たいのは「世界陸上ロンドン」。よしよし、妻は日本酒飲んで上機嫌、気づいてないぞ(^^)あ～、開幕前夜の番組は、やっぱりラストランのウサイン・ボルト、一色ですね～、そりゃそうだ。
ボルト伝説を見ていて思ったのは、あ～、誰だったかな～？「デザインとは、中身とは別のパッケージでななく、中身の一番外側」って言ったのは？
記者「世界記録おめでとうございます。いかがですか、世界記録？」
ボルト「重要なのは勝つことであって、世界記録はボーナスのようなもの」
なるほど～、ボルトのコメント力ってすごいな～。でも、あのコメントは付属品のようにおまけについているのではなく、とてつもないトレーニングで鍛えきった肉体の一番外側なんだろうと思ったり。
そして、あ～、誰だったかなあ～。「それぞれの人間の幸せの総量は生まれながらに決定していて、いいこともあれば、その分悪いこともある」って、言ったのは？
「てんきとくらす」サイトでは、それはまるでメトロノームのように、富士山の登山指数はAとCを往復。
「幸せ総量一定説」とやらが正しいのなら、明日富士山が優しく迎えてくれれば、その後家に帰ってそれはもう殴り合いの夫婦喧嘩になるし、逆に荒れ狂う富士山だったら家に帰ってきたとき北川景子がうちで待っててくれるみたいなことでしょ？（ソレハナイ）。まあ、「幸せ総量決算」というのは、たぶんずっと先のことなんでしょう(^^)
どんなに文明が発達しても、大いなる自然の前に人間は葦のような存在。自然に挑戦するのではなく、自然の胸を借りるつもりで謙虚に、一歩一歩、歩んでまいります。さてさて、雨具、防寒具はじめしっかり装備の準備をしなくっちゃ(^^)
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